教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

10年前の2008年秋に発生したリーマンショックで、それまで派遣労働者だった人が雇用契約を打ち切られて、仕事と住まい(派…

10年前の2008年秋に発生したリーマンショックで、それまで派遣労働者だった人が雇用契約を打ち切られて、仕事と住まい(派遣会社が用意した社員寮)失った人達が途方に暮れていましたが、なぜ当時、あれほど多くの派遣労働者がいたのでしょうか?雇い止めにあった人の中には、妻子がいる男性で、住まいがない人もいました。

92閲覧

gg_********さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    当時、派遣法の改正が行われ、派遣できる業種の制限が緩和されていました。 資格職の派遣から無資格職の派遣ができるようになったのです。 また、偶然日本ではリーマンショックと全く無関係にデフレとなっていたため、 工場などで、雇用の調整弁=奴隷労働力を求めていたのです。 そのため多くの派遣会社がビジネスチャンスとして設立されていたのですが、 リーマンショックにより海外市場が縮小した結果、雇用の調整弁が働き 派遣社員から解雇されたのです。 また、派遣社員の保護規定が今以上になかったため、雇止めにより 仕事と住まいを失い、派遣社員が途方に暮れることが多くなりました。 多くの人数がいたのは当時、派遣に関してポジティブな世論誘導を 政治家(竹中平蔵とか)マスコミ(ハケンの品格とかCMとか)を していた為です。 妻子がいる人もいたのかといえば、いました。 派遣社員ももともとはリーマンショックの前にリストラされた労働者だった からです。 これを見抜いて派遣法に反対していたのが共産党と労働組合でした。

    tak********さん

< 質問に関する求人 >

派遣社員(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#派遣が多い」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 派遣

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる