解決済み
週刊誌の記事に騙されちゃダメですよ。 あくまでも「年収1000万でも老後破産する人がいる」というだけで、年収1000万以上の方が老後破産する率が高いなどとは誰も言っていません。 これを理解していない人がメチャクチャな話をしていますが、全く議論になりません。 「重機の免許あれば60だろうが70だろうが働けます」 今現在、70歳で重機でバリバリ働いている土方っていますか? まぁ、あなたのような考えで重機オペレーターになるのも本人の選択なのでいいと思いますが、全く話にならない、抜け抜けの思考であると言えます。
まず定年前で500~1000万では大卒エリートサラリーマンとは言わないし、未婚・既婚、子どもの人数&学歴や生活水準によって全然違います。それにあなたの言うエリート=大手企業ならそこそこの退職金+厚生年金だってもらえますので、よっぽど散財してない限りある程度の生活は出来ます。 逆に土木現場系の方たちはほとんど退職金もなく、国民年金だけで生活出来ないので70歳になっても働かざるを得ないのです(家にじっとしてられなく好きで働く人もいますけど)。どちらが幸せかは本人次第ですが、生涯賃金と待遇(有給や休業保障など)を比べるとやっぱりサラリーマンの方が安定してるでしょう。 ちなみに70歳以上の土木作業員、重機オペ 山ほどおります!
ある程度貯金をしたのでしょうが、所詮どんぶり勘定だったのでしょう。定年後の収支試算とイメージが乏しいんですよ。 大卒が必須かは別として、平均またはそれ以上のサラリーマンなら怪我率が低く長期間の安定収入が見込めます。つまり経済的信用です。 この信用を元に借り入れできます。ここで多くの人が失敗するのは、住まいだけのために借り入れしてしまいます。夢のマイホーム神話です。(笑) ここではサラリーマン収入に縛られない基盤作りのために借り入れするべきです。 老後の生活費の補填程度で良ければ、2世帯住宅を建てて一軒を借家にするとか、もっと楽をしたければリスクは高まりますが、慎重に場所選びをして自宅兼アパートを建てるとか。 借り入れは定年までに返してしまいます。 定年後にじたばたしても誰も貸してくれませんから早めに行動を起こすことです。 ということで、このような選択肢はユンボのおっちゃんにはありません。免許を持っていても、代わりはいくらでもいますし、怪我一発で終わりです。 なるべくなら最初はサラリーマンから入る方がいいと思います。
仕事着をまず考えます。 サラリーマンだとスーツ。 エリートだと吊しではなくセミオーダーとかになる。 対して現場の方は作業着。 値段の差は一目瞭然。 あと時計と靴。 そこがショボいとサラリーマンとして信用が無いです。 なのでその分も経費に入れましょう。 大抵は消耗品ですから手元には残りません。 まあ、エリートだと立場があるので仕事着にお金かかるんですよ。 あとは自宅のリフォーム。 職人関係だと自分でやれるけど、スーツ組の事務はやれないですよね。
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