「人事考課」批判の理論書ご存知でしたら連絡ください 政党に「人事考課批判の書籍はありませんか」問い合わせたら「京都…

Question

「人事考課」批判の理論書ご存知でしたら連絡ください

政党に「人事考課批判の書籍はありませんか」問い合わせたら「京都総評に問い合わせてみては」と言われてました。それで京都総評に電話で問い合わせたら「今すぐ分からない。連絡します」といわれたがその後連絡もないので、仕方なく梅田の社会科学書店「清風堂書店」に「ありませんか」と問い合わせましたが「ありません」の返事でした。

民間大経営はもちろん、従業員200名程度の民間企業でも成果主義賃金、人事考課制度が取り入れられ、「残業申請をしない従順な」労働者は良い成績評価を得て昇給し、逆に企業にとって居てほしくない労働者はいろいろ難癖をつけて低い昇給や減給で排除するのが人事考課制度です。

「不良職員を排除するのに人事考課制度は必要」「信賞必罰」という考えも職場の中にいます。だから正面から対決するのに理論書が必要です。
弁護士ドットコムでも、昇給でのハラスメントの相談は沢山あります。

なのにこの分野で理論書がないのでしょうか。
民間経営でイデオロギー闘争の武器となるイデオローグがないとダメだと思うのですが？

ちなみに弁護士ドットコムー人事考課ハラスメントのサイトのアドレスを載せておきます。

https://www.bengo4.com/c_5/c_1098/c_1640/

Answer 1

人事評価・昇給・昇降格などいわゆる人事制度の理論書と
いうべきものはありません。
何を基軸にするかで職能主義、成果主義、役割主義など
大まかな括りもありますが、その中身は各社各様です。
法に触れない（例えば、最低賃金法、人権規定
男女雇用機会均等法、労基法等）限り、どのような制度
を導入し、運用するかは自由です。
また、労務行政から、「人事評価の教科書」「等級制度
の教科書」という本がありますが、上記を理由として
お望みのものではないでしょう。

Answer 2

自力で回答出来ないんでw、
大阪府立図書館の中之島の方にビジネス支援センターがあるからレファレンスすればよろし。