質問者さんが、A県B市C地区に住んでいると仮定します また勤務地は、A県B市E地区と仮定します。 それ以外の地域を、B市W地区と仮定します。 質問者さんの居住しているB市内でしたら、 基本的にはW地区での入団も可能です (消防団は特別職の地方公務員なので、 大きな括りですとB市の所属となるため) とは言っても、色々な事を考えると C地区に所属した方が都合が良い場合もあり 行政側の本部からは『C地区でお願い』されるかもしれません。 例えば、居住している地区だからこその強みとして、 近隣住民との交流があり、 道路状況、水利状況などを把握しているなど また有事の際に、3分で最寄り詰所に到着できる所が、 他の地域に時間をかけて向かう事の効率の悪さなどを 考えると・・・とかね。 ただ、この場合ですと、居住地はC地区なのだけど 隣接しているW地区との境界付近に自宅があり、 C地区の詰所よりもW地区の詰所の方が近く到着できる場合 などは、本部としても考慮してくれる場合もあります。 (山や河川などの地形や、それによる道路の関係など) ちなみに元々は消防団員としてC地区の分団に所属していたけど 結婚をし、新婚の間だけ一時的にアパートに住みたいのだけど C地区にアパートの空きがなく、 E地区のアパートに住む事になった場合などは そのままC地区の分団に所属する事は可能です (B市内ではなく、他の市町村に転居する場合は別) 質問に対する結論としては『同市内なら不可能ではない』ですが ある程度『納得できる理由』は必要だと思います
以前消防団員だった者です。 あくまで私の地域ですが、昔は居住地と勤務先が同じ市町村でないと認められませんでしたが今はどちらかがその市町村なら資格あります。 消防団も団員確保が喫緊の課題ですから。
住民票が消防団と同じ市内で、自転車で詰所に来れる範囲であれば大丈夫ではないでしょうか?もちろん自分の地区の消防団定員に空きがなければの話ですが。
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