第107回を私も受けました。 厳しい言葉になりますが、106回で傾向が変化したことを身を持って経験しながら107回を不合格というのは、勉強の仕方が致命的に不味かったのでは?と思います。 手前味噌ではありまが、私は本格的な対策を始めたのが直前3ヶ月でしたが自己採点は47・205なので、ポイントを押さえた勉強さえすればそうそう連続で落ちるような難易度ではないはずです。 自分のやってきた勉強や、試験で何故正解できなかったのかを考えて、改善すべき点が明確化できたなら再チャレンジされたら良いと思います。 参考程度に私がやった勉強を書いてみるので、使えるようなら問題点の洗い出しに使われると良いかと。 ・まずは成人母性だとかの区分で勉強するのではなく、臓器単位で解剖生理学と病態生理学をやる。臓器単位が終わったら、食道→胃→膵臓、肝臓、→小腸etcのように解剖な繋がりや相互の関わりを覚える。 正常な機能が分かったところで、異常な状態=疾患の勉強である病態生理学をやる。 と頭の中で知識が繋がって単なる暗記と違って定着しやすいです。 上記が終わったらあとはクエスチョンバンクの各分野の耐久周回レース(笑)です。 直前2~1ヶ月とかから必修の見落としがないかのチェック。 これもクエスチョンバンクselectを周回。 個人的におすすめなのが、ルーズリーフに正誤表を作って間違った問題だけをやる。何故わざわざ正誤表を作るのかといえば、各問題のところにもチェック欄ありますが、いちいち各ページ見ないとどれ間違ったか分からないので非効率的だからです。 あと必修も一般状況も各分野が均等に出題されている訳じゃないです。 どころかかなーり偏ってるので、良く出る分野を重点的にやらない手は無いです。 https://www.medicmedia-kango.com/2017/07/7650/ 最後になりますが、私はしっかり対策練り直して看護師を目指した方がいいと思います。 准看と正看では出来ることが違います。質問者さんも看護師を目指すくらいですから患者さんの為にケアをしたいという思いがあるのではと思います。 であれば、より多くの事が出来る看護師になった方が楽しめると思います。 あと給料も多少増えるのも大きいです。 金金金かよ!と思うかもしれませんが、金は大事です。 なければ色々諦めないといけないこともありますし。(結婚、子育て、趣味etc) それに三回目で合格になったとしても、質問者さんはほぼ確実に私より若い年齢で看護師をスタートできるので遅すぎるということもないでしょう。 長くなりましたが、あと60年以上は続く人生の岐路なので、良く考えた上で決められるとよいと思います。
働くことは良いことだと思うけど、何故働くと看護師を諦める事になるのか? 別に受験資格は一生失う訳ではないので 働きながら勉強すればよい。 何回も試験に落ちると言うことは 勉強方法が悪いと思います 今回の看護師試験も結果は出ましたが・・・段々受験者の能力が下がり 厚生労働省も苦労しながら合格者を毎年ある基準まで出しているようです。今は厚生労働省も看護師不足という事で 合格基準を無理やりにでも下げ合格者を底上げしている状態です、今後看護師が今のペースで増えれば人員が確保出来る時代が来るかもしれません そうなる前にぜひ頑張って合格してください。
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