解決済み
裁量労働制の短所 裁量労働制では、できる社員に仕事が偏り、できる社員は大幅に勤務時間が長くなり、できない社員は大幅に勤務時間が短くなります。 でも給料は同じなんておかしくないですか?
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その通りです。 なので裁量労働制は「一般の会社員」には導入されません。 例えば弁護士や研究職など、「一つの成果に対して対価が支払われる」仕事にしか解放されていない制度です。
できる社員に大幅に仕事を任されたら、その人は短時間でノウハウを得ることができます。 そのノウハウをもってステップアップ転職できるチャンスがあります。 できない社員は転職もできずに、その会社にしがみついて宮仕えするしかない。 最悪の場合、会社とともに潰れます。 したがって全然おかしくないです。 暇があったら転職わらしべ長者の私のブログを読んでください。 https://ameblo.jp/00738691/
>できる社員に仕事が偏り・・・ 正解。 出来る社員は時短で終わるから追加で仕事頼まれるからね。 仕事が終ったからって会社が早く帰すわけがない。 >できる社員は大幅に勤務時間が長くなり・・・ 正解。 残業を気にしなくていいからね。 残業になるのは本人の裁量が悪いってことだからね。 会社の責任じゃない。 >できない社員は大幅に勤務時間が短くなります。 不正解。 できない社員も長くなる。 だって残業を気にしなくていいんだもの。 >でも給料は同じ 不正解。 できる人の方が仕事量が多いんだから、そこで差をつける。 まあ会社次第ですが。 でも差をつけないと、誰もやる気を出さない。
できる人に仕事が偏るってのは裁量労働制じゃなくても良く見る光景なので無関係だと思いますよ。 もちろん、その上でできる人とできない人に同じ給料を払ってるなら、その会社はダメではありますけど・・・。
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