解決済み
残業規制について詳しい方に質問です。自分の会社は、残業の上限が毎月41.5時間で、年に6回は59.5時間まで許されています。よって年間最大で606時間です。 仕事の量は変わっていないので、無償労働の時間が異常に増えてしまいました。(それ自体は苦ではありません) この決められた上限が、政策に対して適切なのかを教えてもらいたいです。
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政策に対して適切か?ご質問の趣旨が少しわかりにくいのですが。 残業は36協定締結で、原則1月45時間、1年360時間が上限です。 ただし、特別条項付き協定というものを36協定で定めた場合は 上記の上限を超えて、時間外を定めることができます。 ただし、1月45時間を超える回数は、1年の半分を超えない範囲で つまり、6か月までとなります。 ご質問内容の時間外は、上記の特別条項付き協定によるもの でしょう。 残業時間を従来より少なくしたということですか? よくある事ですが、現在時流の働き方改革の1つ残業抑制を 促進するため、代表者、役員、人事などが旗を振り、抑制を 訴えるが、仕事量、人員配置、仕事の中身など見直さず 断行するものだから、結局、タイムカード等を超えない範囲 で時間を切り、サービス残業など。で現場管理者や人事が 怠慢ゆえ、それが恒常化するというパターン。 本気で残業抑制するなら、絶対に部署、グループ、各々の 職務内容自体を再度見直し、不要業務の排除、仕組みや プロセスの見直し、場合によって人員配置を見直すなど しなければ、そりゃ業務量、業務プロセス、人員同じなら 結果は火を見るより明らか。
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