昨年末閉園のスペースワールド従業員 北九州市や福岡県が再就職支援へ “地元希望者相当数いる”

Question

昨年末閉園のスペースワールド従業員 北九州市や福岡県が再就職支援へ “地元希望者相当数いる”昨年末で閉園したテーマパーク、スペースワールドの従業員に対し、北九州市や県などは緊急に再就職の支援をすると発表しました。

【北九州市 北橋健治市長】
「市として、就職相談から求人情報の紹介、個別企業との面談など幅広く対応し、きめこまかな支援に早急に取り組む」

これは10日の会見で北橋市長が明らかにしたものです。

昨年末で閉園したスペースワールドには、およそ200人の従業員がいますが、親会社の加森観光は希望者全員をグループ会社で引き続き雇用すると表明していました。

しかし、勤務地が北海道や岡山県などすべて県外のため、北九州市や県などは地元での再就職を希望する従業員が相当数いるとみて、緊急の支援を行うことを決めました。

１回目の雇用対策会議は11日開かれ、福岡労働局やハローワークなどと連携し支援策などを話し合う予定です。
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テレビ西日本

ちなみに北九州市内の雇用状態を教えて下さい？

Answer 1

小さな町工場的な会社は深刻な人手不足って聞いたことあります。
もともと、工業が盛んな都市なので選ばなければあると思います

Answer 2

市民です。北九州市はいろいろ言われていますが実は住みやすい街です。程よく田舎で、でも、一応政令指定都市なので便利はいいし。住めば都です。そんな、北九州市の宝がスペースワールドでした。いつも、笑顔で迎えてくれて全力で楽しめました。プール、スケート、グルメ、エンターテイメントショーなどなど、満足度100パーセントでした。元従業員の方々が北九州市で再就職を希望されることはうれしいです。市は責任持って仕事を保障するべきだと思います。1年前に、閉園わかってたわけだからもっと早く市が準備するべきだったと思います。ただ、少子高齢化で消費が少ないし、いい仕事はあまりないかな。ていうかイオングループに就職できないの？私たちから愛するスペワを奪ったのだからイオングループが仕事保障してあげてほしい。そのぐらいの償いしてほしいです。イオンを嫌いになりたくない。

Answer 3

質問の雇用状態とは、雇用状況でしょうか？

まぁ、元スペースワールドを加森観光が経営する前までは、接客サービス業としては、市内でも人材育成が厳しいと評判がありましたが、経営者が加森観光に変わってからはどうだったのかは知りません。

どれほどの世代の方々が地元北九州市内での再就職を希望しておるのかしりませんが、地元紙では、再就職を地元でと願っているのは100人に満たないほどです。

業種、職種を限定してるとかなり厳しい状況だと思いますが、接客サービス業の経験を生かし続けたいのなら、どうでしょうかね。

衰退したテーマパークの接客業では、市内でホテルの従業員などの雇用も難しいのではないでしょうか。東京2020に向かって外国人観光客の増加を見込んでも、市内にはそれほどの増加が今のところありません。中国やアジアからの爆買い旅行者は見ますが。