去年の夏に内定先がが決まって、今年の4月に入社します。

Question

去年の夏に内定先がが決まって、今年の4月に入社します。職はホテル業なのですが、内定が決まった後、周囲の人たちからホテル業は厳しいから入社するの辞めておけと言われます。
自分は、ホテル業に関して、大変ではあるけれど、立派な職業だと思っています。
何年も続かない職であるし、仕事も大変であるとは思うのですが、どこの職業であっても仕事が厳しいことは同じだと思います。
実際、入社して働いてみないと分からない部分もあります。
ホテル業は厳しいとかしんどいから辞めろとかよく知人に言われるのですが、サービス業は、とてもやりがいがあると思っているので、どうしても腑に落ちない思いがあります。
やっぱりホテル業という職は辞めておいた方が良いのでしょうか?
折角、企業からも内定もいただいて、内定式まで出席したのに、辞退するのもどうかと思ってます。
こんな考え方では勤まらないのでしょうか?
折角、新卒として入社する機会を捨てて、来年、また就活をやり直すのか、それともこのまま入社するのか?
人生の岐路なので、正直に今、決断に迷いがあります。
何か参考になる意見をいただけると嬉しいです。

Answer 1

以前ホテルで働いていました。
私が感じた長所と短所を述べます。

長所
・気の合うお客様と巡り合うと楽しい。
・敬語やマナーなど学べる。
・ワインやお酒など詳しくなれる。
・賄いや夕食の余りなどが食べられる。
・自分で考えたサービスに対してお礼をいわれると嬉しい。
・口コミに自分の事を書かれると嬉しい。
・お捻りを貰える。
・平日休みが多く遊びに行くと空いてる。
・電話応対のスキルが身につく。

短所
・土日連休は休めない。
・夏休みとクリスマス〜年末年始は怒涛の連勤でかなりキツイ。
・拘束時間が長いわりに薄給。
・マナーの悪い客に当たると最悪。
・ホテルの裏事情が分かってしまい、自分が旅行で泊まるときに余りいい気がしない。
・口コミの評価を維持するのがしんどい。
・クレーム対応が大変。
・とにかく体力勝負。

もう辞めてしまいましたが、いい経験になりました。
ただ自分がホテルを利用するときは、従業員の方にかなり感謝するようになりました。それだけ大変な思いを経験してきたってことかなと思います。

いつでも転職はできますし、自分がやりたいと思うのなら一度経験してみるといいと思います。
決してマイナスにはならないと思います。
体だけ壊さないように気を付けて頑張ってください！

Answer 2

いや、職業は自分が決めるものでしょ。人がどういうとかは関係ない。

新年持って活躍してください。

Answer 3

こんにちは。

そこにやりがいを感じるならば、やれば宜しい。
今から他探しても、なかなか見つからないでしょう。

あなたの覚悟は正しいです。

Answer 4

やりたいなら、やればいいのでは。普通はキツイから選びませんね。田舎ではヤンキーや海外研修生を雇うほど誰もやりたがらない状態で、ヤンキーすら数ヵ月で逃げ出します。

その上、景気が悪くなると呆気なく潰れるのが宿泊業です。まー、今はどこも厳しいし、仕事は選んでたら有りませんよ。