派遣社員として働くことになりましたが、少々へこんでおります。喝を入れてください。 昨日、来月から勤務する派遣先企業…

Question

派遣社員として働くことになりましたが、少々へこんでおります。喝を入れてください。

昨日、来月から勤務する派遣先企業の、所属部署の担当社員との顔合わせに行ってきました。
それで本日、正式に派遣社員として勤務が決まったのですが…
顔合わせの後、勤務の条件として、元々提示していた時給からマイナス150円でなら、と時給引き下げの交渉が派遣先の所属部署からあったと、派遣会社から相談がありました。理由は、前任者とキャリア・年齢に差があるから、ということでした。
私としては前向きに勤務する希望を持っていたので、マイナス150円の時給で承諾しました。

でも顔合わせの後で時給引き下げの相談があったというのは、正直大変ショックでした。「労働力をお金で買う」という理屈は頭では理解できます。それにしても私の経歴、スキル、人となりがお金に換算され、「価値が低い人間である」と具体的な金額で突きつけられたのには大変こたえました。別の派遣スタッフへの変更を要望されなかたっただけまだマシとも考えられますが、いっそのこと別の人間に変更希望してくれたらよかったのにとすら思います。

求職中にこんなことでいちいちショックを受けていたらきりがないのかもしれません。これをバネにし、いつか見返してやると奮起できればいいのかもしれません。
それでも、今のままではモチベーションを維持できるか自信がありません。先日会った派遣先の担当者はたった2名、そして時給引き下げを打診してきたその2名と、来月から同じ部署で働くということに希望を失いかけています。

時給引き下げというのは派遣の世界ではよくあることなのでしょうか？時給引き下げに対するショックとモチベーションの急降下はあるものの、せっかくの機会だからいったん働いてみたらいい、と頭では考えています。

そこで、新しい職場に飛び込む勇気をください。そんな些細なことでくじけるんじゃない！と厳しめのお言葉でも結構です。よろしくお願いします。

Answer 1

そもそも派遣先企業は顔合わせをして派遣スタッフを選別する事は違法です。
それをしたかったら直接雇用すればいいのであって、派遣制度を理解していない派遣先で働いてもいい事はありません。

Answer 2

やらなければ、そのまんま。
逃げてりゃ、また、同じの繰り返し。
変えるのは自分次第です。

Answer 3

派遣は即戦力。プロ並みにできるから就業開始するものですが、(できないことではなく、できることをするので楽)どうですか？もし違うなら時給引き下げも謙虚に質問にあるような心持ちになるはず

Answer 4

時給引き下げというのはないわけではありません。検索するとそういう話はここでも出てきますし。

ただ、そんなにヘコむのだったら断ればよかったのに、と思いますけどね。
毎日毎日、「コイツが自分の時給を下げたヤツか」などと思いながら、働けますか？
他人に活(喝は間違い)を入れてもらわなきゃやってけないというのもいかがなものかと。

あえて言うなら、次回更新時には時給アップ交渉を認めさせられるように死ぬ気で頑張るということぐらいでしょう。