教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

臨床心理士について 現在観光系の大学二年生(22)です。 きっかけがあってスクールカウンセラーを目指したいで…

臨床心理士について 現在観光系の大学二年生(22)です。 きっかけがあってスクールカウンセラーを目指したいです。 まずは現大学を卒業してから指定大学院に通って臨床心理士の資格を取ろうと思ったのですが、 調べていくと公認心理士という国家資格が最近出来たことを知りました。 資格の信頼性は公認心理士>臨床心理士ということしかわからないので質問させてください。 ①臨床心理士の需要はなくなりますか?(4年後) ②今から公認心理士を目指す場合、大学を変える以外の方法はありませんか? ③スクールカウンセラーとして働く上で必要な資格はこの二つ以外にありますか? ④スクールカウンセラーになるためには臨床心理士の資格だけでは不足でしょうか?(4年後) できれば現役でスクールカウンセラーとして働かれている方のご意見をお伺いしたく思います。 よろしくお願いします。

続きを読む

259閲覧

ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    簡単に・・・・ > ①臨床心理士の需要はなくなりますか?(4年後) そう簡単になくなりません。 > ②今から公認心理士を目指す場合、大学を変える以外の方法はありませんか? 公認心理師だよ、公認心理士じゃなくて。 で、それ以外の方法がないわけじゃないけど、それは現実的じゃない(心理学の教授になるとかだから)。 なので、臨床心理士を取るか、公認心理師のために大学を変えるかでしょう。 > ③スクールカウンセラーとして働く上で必要な資格はこの二つ以外にありますか? 必要というか医師免許(精神科医)でも応募できる。 > ④スクールカウンセラーになるためには臨床心理士の資格だけでは不足でしょうか?(4年後) 別に不足じゃない。 ただ、それとスクールカウンセラーの採用試験に合格することとは全く別の話。 それと・・・ 現在、観光系を専攻しているんだよね? 大学院の入試、どうするの? 大学院っていうのは、大学での研究を発展させる場所だよ。 あなたに、発展させるべき学位があるとは到底思えない。 つまり、一次選考で落ちる・・・ってこと。 指定大学院は、臨床心理士になれる専門学校じゃないんです。

    ID非表示さん

  • >③スクールカウンセラーとして働く上で必要な資格はこの二つ以外にありますか? ☆例えば、 ・小中高のスクールカウンセラーの求人募集 ・カウンセリングセンターのカウンセラーの求人募集 ・カウンセリング研究所のカウンセラー・研究員の求人募集 ・・・では、 「ア)大学の医学部を卒業し、医師国家試験を受験して合格し、医師免許を取得したあと、 精神科または心療内科の医師として、2年以上働いた経験のある者 イ)4年制大学を卒業したあと、 大学院心理学研究科に進学して、大学院を修了(卒業)し、 臨床心理士認定試験を受験して合格し、臨床心理士資格を取得した者 ウ)4年制大学を卒業したあと、 大学院心理学研究科に進学して、大学院を修了(卒業)し、 その後も、心理学に関する研究を続け、 現在は、大学で、心理学の授業を受け持って学生に指導している、大学教員。 以上の3条件のうち、どれか1条件を満たす者」 ・・・という「求人募集制限」をしています。 →ですから、 アやウの方法を利用するのなら、 臨床心理士の資格は、いりませんが、 アやウの方法のほうが、もっと大変では・・・? >②今から公認心理士を目指す場合、大学を変える以外の方法はありませんか? ※公認心理士の場合は、 「カ)4年制大学心理学科を卒業したあと、 大学院心理学研究科に進学して、大学院を修了(卒業)し、 心理学について、合計6年間、勉強した者が、 公認心理士認定試験を受験することができ、 合格すれば、公認心理士資格を与える。 キ)4年制大学心理学科を卒業したあと、 カウンセラーとして3年以上働いた経験のある者は、 公認心理士認定試験を受験することができ、 合格すれば、公認心理士資格を与える」 ・・・となっています。 →しかし、 キの方法の場合、 上記のア~ウのような「求人募集制限」があるので、 →最悪の場合は、 「4年制大学心理学科を卒業したあと、 あっという間に10年たち、もう32歳になりましたが、 カウンセラーとして雇ってくれるところがなく、 勤務経験を積むことができないので、 公認心理士認定試験を受験することができず、 いまだに、公認心理士資格はとれておりません・・・・(泣)」 ・・・といった、 大変残念でむなしい悲惨なことにも、 なりかねません・・・。 >まずは現大学を卒業してから指定大学院に通って臨床心理士の資格を取ろうと思ったのですが、 ☆大学院受験というのは、 (例) 「トランスパーソナルに関する研究がしたい!」 →「トランスパーソナルの研究で有名なのは、 A大学院のア教授と、B大学院のイ教授だ」 →「よし! それじゃ、第一志望は、A大学院のア教授研究室、 第二志望は、B大学院のイ教授研究室、 にしよう!」 ・・・といった感じで、 <<<修士論文として書きたいテーマ>>>を研究している教員がいることを確認して、 受験校を決めます。 ※大学院入試の願書には、 「入室希望研究室名」「研究を希望するテーマ」などを書く欄があり、 大学院入試の面接の時にも、 (例) 面接官の教授「どんなことを研究したいのかな?」 →面接官の教授「トランスパーソナルの研究がしたいんだ・・・。へぇ~。 でもね・・・、うちの大学院には、トランスパーソナルの研究をしている教員は、誰もいないから、 うちの大学院では、そういう研究は、できないね・・・。 他の、別の大学院に進学したほうがいいと思うよ」 ・・・などと、 いろいろ質問され、細かくきかれます。 →なので、 大学院入試の面接で、 例えば、 「特にありません。 この大学院に入学して、心理学について、 いろいろ幅広く学びたい、と考えております」 「特にありません。 この大学院に入学し、 将来は、臨床心理士の資格をとり、 ぜひ、カウンセラーとして働きたい。と、考えております」 ・・・などと、答えてしまえば、 筆記試験の出来が良くても、 いとも簡単に落とされ、 ほぼ100%確実に不合格です。 ☆ですから、 大学受験の受験校探しと、大学院受験の受験校探しは、 全然違いますが・・・。 ※大学院入試では、 筆記試験+面接 ・・・というパターンが多いです。 ☆「専門科目」の筆記試験は、 (例) 「ABCDE理論について説明せよ」 「箱庭療法とはどういうことか説明せよ」 「シンデレラシンドロームとはどういうことか説明せよ」 「カウンセリングマインドについて説明せよ」 「認知行動療法とはどういうことか説明せよ」 といった、記述問題が5問だけ。 ・・・とか、 そんな感じです。 →ですから、最悪の場合、 全然さっぱりわけがわからなくて、1文字すら書けず、 結局、 解答用紙は、白紙で提出した。 ・・・なんてことにもなりかねませんが、 それは大丈夫ですか・・・・? ☆英語の筆記試験は、 例えば、 問題用紙に、 アメリカで書かれた、心理学に関する研究論文(もちろん全て英語)の中から抜き出した、 30~40行くらいの英文が印刷されており、 問題は「次の英文を全て、日本語に訳しなさい」の1問のみ。 ・・・といった感じです。 →ですから、 最悪の場合、 例えば、 心理学に関する英語の専門用語が、どっさり出てきて、全然さっぱりわけがわからず、 解答用紙は、ちょこちょこっと書き込んだだけの、ほぼ白紙に近い状態で提出した。 ・・・なんてことにもなりかねませんが、 それは大丈夫ですか・・・・? ※大学院入試の筆記試験は、 大学入試の筆記試験のイメージとは、全然違いますが・・・。

    続きを読む
  • ①早々はなくならないと思います。 ②これはわかりません。 ③都道府県にもよりますが、資格は特にいらないところもあります。あとは学校心理士、臨床発達心理士等の有用性が高いですが臨床心理士よりは知名度が低いです。 ④私の場合は地方都市ですが、それでもスクールカウンセラーは空きがないようです。スクールカウンセラーになるために必要なことは、ずばり待つことです。誰かが抜けなければスクールカウンセラーになることが難しいです。 早く臨床心理士を取ったら公認心理師が簡単に取れると思うのですか、今の移行期間に取れるかはわかりません。私はフリーランスですので、公認心理師をとれても知名度が高い臨床心理士の資格は更新し続ける予定です。 私は福祉系を卒業して心理学部に編入しました。大学院からの転部、今からだったら余裕です。ですが可能であれば大学院からではなく、今から教育学部、心理学部に転部したほうな楽だと思います。

    続きを読む
  • http://www.educa.nagoya-u.ac.jp/info/admission/Q_H27_mp_01.pdf 名古屋大学大学院の過去問です。 多くの大学院が過去問を(著作権の範囲内で)公開しています。 それを元に自身に必要な準備をされるべきです。 必要なら、予備校の利用も検討してください。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

臨床心理士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

心理士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる