解決済み
市役所の電話交換手の仕事に応募しようか悩んでいます。勤務日数や時給等は了承しているのですが「代表電話の交換手」という仕事がこれからも長く続くのか?というご相談です。 ・・・というのも新庁舎が出来る予定があり、そのタイミングで電話がすべてダイヤルインになってしまうのではないかと懸念しているのです。その時はその時というご回答もあるでしょうが、年齢的に寄り道をしている時間があまり無いので出来れば長く勤めたいと思っています。 それ以外にも老舗和菓子店のコールセンターの募集もあり、そちらは長く長く働けそうなので気になっています(採用されるかは微妙ですが) そこでお役所等にお勤めの方からの情報(うちはこんな感じ)をお聞きしたいです。
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完全になくなることはないと思います。 質問者さんのご近隣の地域で最近役所を建て替えた自治体はいくつかあるでしょうが、その自治体のホームページをご覧になってください。トップページのどこかに必ず代表電話番号があるはずです。 あと逆に応募しようとしている自治体のホームページもご覧になってください。ひょっとしたら「住民票」とか「障害者福祉」など細かいページに行ったら既に「市民課」とか「福祉課」などの直通電話番号が記されているかもしれません。 よほど小規模な自治体でない限りほとんどの役所には既に部署ごとの直通電話番号はあります。しかし直通電話番号があっても大規模に公表していない場合はあります。 直通電話の番号を公表していても市役所の代表電話にかかってくる電話はかけて来た人自身、どの直通電話番号にかければいいのかわからない電話です。 市役所の場合、そうした電話はとても多くあります。ですので既に役所を建て替えた自治体も必ず代表電話は残しているはずです。 例えばかけてきた人が「市民税課に繋いでください」と言えばそのまま繋げばいいのですが、「昨年よりうちのラーメン屋の売上は3割減って、しかも主人が脳梗塞で倒れて休業することになったんです。そのためとても税金が払えないんです」とか言ってくる人の話をきちんと聞き、「それでは市民税課にお繋ぎします」と適切な部署に繋ぐのが代表電話の交換手の仕事です。 あとちょっと気になるのはその求人は市役所自体が出したものですか? そうでなく民間企業なら市役所から委託などを受けている企業になります。 そうした企業は入札などで負ければ市役所の電話交換手の仕事を他の企業に取られてしまう可能性があります。
なるほど:1
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