レコーディングの世界を甘く見ていました。大変なのは承知の上で就職したのですが、まさかここまでとは思いませんでした。 も…

Question

レコーディングの世界を甘く見ていました。大変なのは承知の上で就職したのですが、まさかここまでとは思いませんでした。
もうほんとに辛いです。専門学校を卒業し、スタジオに就職したのですが、毎日掃除や買い物等の雑用をしています。生活も不規則すぎて頭痛や吐き気がしてしまいます。10時頃出勤して準備をし、エンジニアが来たら勉強をし、次の日の8時頃に撤収をし、仕事が終わってようやく食事や水分補給ができると思えば次のスケジュールの確認や準備をするように言われ、それが4日間ぐらい続き、やっとプロジェクトが終わる感じです。まともに食事などが取れるのは休日の2日か3日間ぐらいです。休みの日は半日以上睡眠を取り、ご飯を沢山食べて頭痛薬を必ずと言っていいほど飲んでいます。風呂も家に帰った時にしか入れず、全身赤くブツブツができたり、顔もボコボコでクマができ、痩せこけてきました。
ここまで大変なら多少の給料は貰えるだろうと思ったのですが、時給に換算したら約400円程で、更に雑用なのでそこからアーティストたちの飲食物などの買い物代も飛んでいきます。
結果自分が得られるお金は毎月約8万円程ですし、家賃で殆ど消えてしまい、未だに親からの仕送りで恥ずかしい限りです。

と、辛いことを書いていたら長くなってしまいました。ゆとり世代の人間なので、本当に辛く感じます。後2年ほど積めばアシアシを担当させてくれるらしいのですが、そこまで続けていけるか心配です。今の自分、続けるべきかやめるべきかの判断もできません。どうかアドバイスをください。

Answer 1

嫌なら辞めるべき。
夢があるなら続けるべき。

Answer 2

それでも好きだから頑張れるか、それとも頑張れないか、結局そこなんですかね。

自分はレコスタを利用する側の人間ですが、しかし、仕事中に飲食が出来ないレコーディングエンジニアって、それ無茶苦茶ですね…
それは、まだまだ駆け出しだからって事ですか？？にしても酷いな…
まさかスタジオの決まりで皆って事はありえませんよね？だってアーティスト側だって腹は減るわけですから、必ず飯タイムはありますし、アーティスト側の経費で（時と場合にもよるけど）エンジニア（サブが居ればサブも）飯食ってますからね。
逆に我慢されて、腹減って集中力も低下してるような人に卓任せられないし。
この辺は自分の会社の上の方に相談されてはいかがでしょうか？
飲食と集中力ってすごく親密な関係があって、例えば学校にオヤツタイムが無いのって日本くらいらしいですよ、それくらい学ぶと食べるには科学的根拠があるらしいので（その辺の詳しい事は別でお調べ下さい）

ってか1番おかしいと思った事が
＜更に雑用なのでそこからアーティストたちの飲食物などの買い物代も飛んでいきます。
これはどういう事ですか？
今までいろいろなスタジオを使い、何人ものエンジニアさんと仕事してきましたが、上にも書きましたけど、アーティスト側から奢られる事はあっても、アーティスト側に奢るような事は無いのがエンジニアだと思っていますが。

次におかしいと思ったというか…うーんと思ったのが
時給計算400円
月給与8万（アーティストへの個人出費というのがある）
仮に個人出費で1万円出していたとしても月9万って事で時給400円で一か月225時間
一般的な会社の月の労働時間とほぼ変わらないので全然特別大変な時間では無いと感じましたが。
そのくらいの拘束時間で好きな事仕事としてやってるのであれば、まだまだ全然頑張ってみてはいかがでしょうか？

Answer 3

フリ－のカメラマン です。

私は、一人でやっていますが

仮に 「雇ってください。」と 人から頼まれても

たぶん １年は、雑用係・荷物持ちをさせます。

そこから、少しずつ仕事を教えてゆきます。

当然、途中で辞めたら それで終わり。

この世界はそういうものです。

しかし 質問者様の文章からは

あきらかに 労基法違反 と受け取れますので

首を覚悟で、また業界から村八分になるのを覚悟で

労基署に駆け込む・労働審判に持ち込むのも 手 です。

たぶん、慰謝料と残業手当を取ることができます。

Answer 4

先輩がしようと思っていることを先読みして動いてますか？
指示待ち人間になっていませんか？