放射線技師の転職について。

Question

放射線技師の転職について。現在都内の総合診療所で常勤勤務をしています。

3年間くらい働いてから地元の病院に転職を考えていますが、就活時都立病院の非常勤（治療、CT）をけって今の診療所常勤勤務を選び現在一般を勉強中です。

いずれCTとMRIとマーゲンを習得する予定です。

…が給料が低く、どうせ転職を視野にいれてるなら、給料が高い都立病院非常勤で治療を習った方がよかったかなと思い始めてます。

転職時、小さな診療所常勤経験と大きな都立病院非常勤の経験を比べると有利なのはどちらになりますか？

ご回答お願い致します。

Answer 1

そもそも、非常勤の技師に治療なんかやらせるだろうか?

はっきり言うと、地方出身者はせっかく育てても、ある程度一人前
になると「実家に帰りたいと思います」とか言い出す。
これでは育て損。だから最初から育てる気なしの非常勤採用。
雇う側だって考えてる。

放射線技師の「転職」をなめない方がいいと思うよ。
大学のような、黙っていても求人の方から舞い込んでくる様な環境
はもうないんだから…。

Answer 2

地元の病院で就職されたいのでしたら今あなたが進んだ道で良かったのではないかと思います。なぜなら治療がある施設が限られており、その施設に正規雇用されるなら最初から正規雇用されています(地方公務員扱いの施設等は非常勤から正規雇用の採用はよくあります。お声がかかれば採用試験を受けらます)。何といったらいいか…語弊があったらすみませんがCTのスキルはそれほど重要ではないですね。経験が無くても採用の材料なら【一般撮影＞CT】です。MRIとなると話はまた別ですが。頑張ってください。

Answer 3

経験は年数ですか？件数ですか？
小さなところのメリットはそれにこだわらない経験が積めること。そもそも人がいないからいろんなことをやることにそうすれば実務の中で覚えていける。ただ人がいないという事は業務が大変になってしまう。
大きなところのメリットは患者数が多いので数をこなせる。しかし人が多くて年功序列のようなものがあると自分に回ってこないので所詮はサポートでしかなくなってしまう。年数としてはあるが実地経験としては少なくなる。

Answer 4

給料が高い都立病院非常勤で治療を..........

公立病院で、給料が高い非常勤.......
給料が高い非常勤の例が無い。（相場は１２００円位）
高ければ 皆行きます。

必ずしも治療に行ける保証が無い。
非常勤は、更新されなければ解雇される。常に解雇不安に悩まされる。

６か月更新が多いが、その前から更新されない時に備えて転職先探しに悩む
非正規雇用は、雇う方から見れば、何時居なくなるかの悩みから
単純作業や雑役中心になる。あくまでも便利屋扱い。技術は身に付かない

非正規雇用は、週３０時間を超えると社会保険加入義務になるから
週２０時間台に抑えられる。これでは自分で社会保険料負担になるから
非正規雇用を希望する人は居ない。