大手正社員のITエンジニア vs 大手子会社契約社員のテクニカルサポート こんにちは。２９歳の男です。

Question

大手正社員のITエンジニア vs 大手子会社契約社員のテクニカルサポート
こんにちは。２９歳の男です。今までは全く別の仕事をやっておりましたが、
将来のことを考え、手に職を持ちたいと思い、IT転職になろうと転職活動をした結果、
運良く２社から内定を頂きました。

両方とも派遣業に近いため、クライアント先に常駐する形になります。
そこで、どこを選ぶべきか悩むことになり、ご質問させて頂きます。

1. IT大手企業、システム運用、正社員

メリット
・確実にITエンジニアとしてキャリア形成ができる。
・会社の事業が幅広く、今後いろんな業務にチャレンジできるチャンスがある。
デメリット
・給料が安いことで有名な会社（３００万前半）

2. IT大手の子会社、テクニカルサポート、契約社員

メリット
・給料が高い（４００万後半）
・派遣先が有名なグローバル企業で、色々と勉強になるし、英語スキルを活かせるチャンスがある。
デメリット
・契約社員のため、更新されない危険性がある。
・テクニカルサポートなため、今後ITエンジニアになれるか不安。

未経験で２９歳ですので、これ以上遅れたらITエンジニアになれるチャンスも厳しくなると思い、少し焦り感もあります。この場合は目先の給料が安くても、ちゃんとエンジニアとしてキャリアを築ける１番目の会社に行くべきでしょうか。
それとも、テクニカルサポートのポジションでも、有名なところに派遣され、勤務経験を残した方が今後のキャリアのためにも有利でしょうか。

IT業界でエンジニアされてる方、もしくはIT業界について詳しい方、
ぜひアドバイスをお願いします！！

補足

補足付け足させて頂きます。
私がなりたいITエンジニアとは、SEかPGのように、実際に何かを作ることに関わるポジションした。
サーバー運用として採用された会社からは面接の時に将来のキャリアとして開発エンジニアになれる可能性もあると
言われましたが、やはり現実的に難しいでしょうか。
開発職にも何社か応募して見ましたが、この歳で未経験だと厳しいと、書類段階で全部落ちました。
本当に開発エンジニアになりたいのであれば、大学院にでも行くべきでしょうか。
悩むところです。。
説明が足りず、申し訳ございませんでした。

Answer 1

ITエンジニアが、何を指しているかによる気がします。
基本的に開発以外のお仕事であれば、IT知識が薄い方でも十分採用されます。
しかし、ITエンジニアの先に開発者があると思ってらっしゃるなら、その可能性はかなり低いです。

運用、テクニカルサポート、といったところから、開発者になる方は殆どいません。
あくまでも、運用やテクニカルサポートはその分野で知識を深める形となります。

ITエンジニアになれるかどうかと仰いますが、もしもITエンジニアがSEやPGを指しているのでしたら、テクニカルサポートをしていてもなれる可能性は殆ど無いですよ。
開発系に行きたいのなら、小さくても開発を行っている会社にSEかPGとして入社しないと厳しいです。

Answer 2

１社目はシステム運用、２社目はテクニカルサポートという事ですので、それ止まりかと思います。
運用というのは単にサーバ監視、オペレータに近い職種です。
テクニカルサポートは「システム起動しなくなっちゃったんだけど」、「新しいOSインストールしといて」といったように職場のコンピュータ部門の使い走りがメインの職種です。
全く違う職種からの転職でしたらまずは足掛かりとしては良いかもしれませんが、キャリア形成云々の転職ではないように感じます。

転職してみて後悔なさる事のないよう、余り過度な期待はなさらない方が良いのではないでしょうか。

Answer 3

＞目先の給料が安くても、ちゃんとエンジニアとしてキャリアを築ける１番目の会社に行くべきでしょうか。

そう思います。結局はあなたの実力次第だからです。
実力があれば一生年収500万円以上の仕事を継続できますよ。