解決済み
アパレル業の筆記試験について。アパレルの接客販売スタッフの筆記試験なのですが、 漢字テストで恐らく職業に関する読み書きの問題がでると予想しています。 アパレル業でしたらどんな漢字問題が出ると予想されますか? 例えば、接客、顧客、挨拶など予想をしていただければ助かります。
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漢字の読み書きの筆記があるとは初めて聞きました! アパレルでよく使われる用語(漢字用語だけ)を思いつくだけ書いていきます! (すみませんがわからない用語は後で意味を調べてみて下さい^ ^) ◉接客関係 ・顧客 ・固定客 ・贔屓客 ・一見客 ・購買行動 ・購買動機 ・購買心理 ・対象顧客 [↓購買心理過程7段階] ・注意 ・興味 ・連想 ・欲望 ・比較検討 ・確信 ・決心 ◉シーズン関係 ・導入期 ・成長期 ・成熟期 ・衰退期 ・閑散期 ・梅春期 ・春期 ・初夏期 ・盛夏期 ・晩夏、初秋期 ・秋期 ・冬期 ◉アパレル産業関係、店舗関係 ・アパレル素材産業 ・繊維素材産業 ・テキスタイル産業 ・アパレル産業 ・アパレル小売産業 ・アパレル生産企業 ・糸卸売業 ・繊維、糸メーカー ・生地メーカー ・生地卸売業 ・アパレル縫製企業 ・アパレル卸企業 ・地方卸商 ・中小企業 ・小売企業 ・輸入商社 ・合併会社 ・川上 ・川中 ・川下 ・百貨店 ・量販店 ・路面店 ・専門店 ・直営店 ・平場 ・販売代行店 ・商流 ・物流 ・情流 ◉マーケティング、店頭関係 ・五適(適品、適所、適時、適価、適量) ・売上高 ・上代 ・下代 ・仕入原価 ・前年対比 ・坪効率 ・粗利益 ・純利益 ・客単価 ・資産 ・負債 ・陳列 ・什器 ・受注 ・入荷 ・検反 ・裁断 ・縫製 ・仕上検査 ・検収 ・検品 ・棚卸し ・納品 ・仕様 ・売れ筋 ・死に筋 ・商品同行 ・自己啓発 ・店舗設計 ・客導線 ・需要 ・流通 ・対象 ・自社工場 ・政策 ◉テキスタイル(素材)関係 ・生地 ・繊維 ・紡績 ・天然繊維 ・再生繊維 ・合成繊維 ・半合成繊維 ・不織布 ・縫製仕様 ・染色 ・織物 ・編物 ・繊維品質 頭に浮かんだ漢字をどんどん書いていったので、順番がおかしいところもありますが気にしないで下さい。笑 最後に、販売の試験でよく出るものを3つに絞ってみたので参考までに、、 (ちなみに、ファッション販売3級の試験では必ず出てくる様な初級知識です。) ◎顧客満足 ・顧客満足とは、顧客第一主義の立場に立って、 五適『適品、適所、適時、適価、適量』 と質の高いサービスを実現し、顧客に満足してもらうことによって、企業の利益を得ていくという理念、考え方をさし、CS(customer satisfaction)と略称されることも多いです。 ◎購買心理過程の7段階 お客様が、お店に入ってから商品を購入されるまでの流れを、7段階にわけて心理推測します。 ①注意(注目) お客様の「目を留める」という動きの段階。「あ、きれいな色!」「デザインがいいな!」といったように、色、デザイン、シルエット、組み合わせ、素材などに目を留めるといった動きを示し、注意を引きつけたことになります。 ②興味 「立ち留まる」という動きを示します。通り過ぎたが気になって戻ってきたなどの行動も、強い興味を示す行動。商品を遠くから、あるいは近くでじっと見ていたりする様子は興味を持っている状態。 ③連想 特定の商品を見ることが多くなったり、手にとって身体に合わせてみたりする動作が出てきます。この段階では、お客様はあまり口には出しませんが、すでに持っている服とのコーディネートを考えたり、自分がその服を着た情景を思い浮かべたりします。 ④欲望 興味を持って商品を見て、それを着た自分を連想したりしている間に、次第に気持ちが高まり、いままで示した”しぐさ”以上に、熱心に商品に触れて、素材や素材感を確かめたりします。販売スタッフに話しかけたりし始め、奨め方によって、購買につながる確率は高くなります。 ⑤比較検討 「この服でこの価格はリーズナブルか、もっと価格の安い商品はないか」など価格と価値の比較をしたり、他の似た服と比較をしたりします。また、「このデザインでこの素材なら、別のお店のものの方が良いかな」と他店の商品との比較検討もします。 ⑥確信 購買へ結びついていく意志決定の最終段階で、自分が購入しようとする商品のデザイン、素材、仕上がりなどに見合った価格なのか、サイズが最適であるか、などについて納得、確信したいのです。 試着をしたり、スタッフに同意を求めたり、確信をしつつあると推測できます。 ⑦決心 文字通り、必ずしようと心を決めることです。購入の意志決定をしたことを販売スタッフに告げます。 ◎シーズンサイクル 1月 梅春期 2月 ″ 3月 春期 4月 ″ 5月 初夏期 6月 ″ 7月 盛夏期 8月 初秋期 9月 秋期 10月 ″ 11月 冬期 12月 ″ ◎商品のライフサイクル 製品、商品も、人間の一生と同じように、次第に成長し成熟し、ついには衰えていく。商品が市場に出てから不要になるまでの全過程を「商品のライフサイクル」という。商品の寿命を意味し、次の4段階から成り立つとされている。 ①導入期 アイデアの創出、研究開発を経て生産され、新商品としての価値をつけられ、実際に市場で発売されたばかり。認知してもらうために、消費者へ広告やコミュニケーションが重要。 ②成長期 商品の価値が認識されて、急速に市場に受け入れられていく時。利益もはじめて確保できる状態になる。 ③成熟期 一般に、高い成長や著しい拡大が見込めなくなった状態をいう。商品が市場のかなりの部分にいきわたり、売上や利益がピークに達すると同時に、売上は伸び悩み、利益も減少。 ④衰退期 売上が急速に減少し始め、利益も極めて低いレベルでの確保しかできず、場合によってはゼロ近くまで落ち込む。 文字数が限られているので、詳細をわかりやすく説明する事が出来ませんが、冒頭にいろいろ単語だけを書いていったので、意味を調べてみるとアパレルの大体の流れはわかります。 接客においても、いろいろ説明しようとは思いましたが、文字にしてみると誰でもわかるか、といったような内容ばかりだったので大丈夫だと思います。 後は、アパレル商品の流れを説明したかったのですが(商品を企画し、どこで糸が作られ、生地が作られ、生産されアパレル製品になり、販売され、消費者の手にわたるまで)説明にきりが無かったのでやめました。笑 ざっくりした書き方ですみません。 またわからないことがあれば全然言って下さい。 応援しています。^ ^
なるほど:1
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