解決済み
生命医科学に進学するなら、絶対に臨床検査技師をお勧めします。 大学のカリキュラムは似ている部分も多いです。 しかし、生命医科学では国家試験が得られません。 たとえ、研究者になろうとも企業に就職しようとも、同じようなことを勉強するなら「国家資格」を持っていた方が、後々役に立ちます。 女性ならなおさらです。 国公立の検査技術学科は国家資格取得はもちろん、多くの方が大学院に進学され、病院も含め、企業や研究、行政など多方面から進路を選択しますよ。 臨床検査技術の教員は医学部や薬学部出身もいらっしゃいますが、検査技術出身の方もおり研究者として活躍されています。
その道の権威が教授として教えてる大学を選んでは? 或いは、実際に何かしらの研究成果を上げている人のいる所に最も近い場所として。 彼等の経歴を調べるのもいいと思います。 必ずしも日本とは限らないでしょうけど.... https://research-er.jp/researchers/view/259984 https://research-er.jp/researchers/view/117591 http://researchmap.jp/read0200328/ 女子医科大、聖路加大とかどうですか あと、臨床検査技師の場合は縁の下の力持ちです。医者こそ神、みたいな世界かも...
すごく大雑把に言うと、医療を実践するのはガチガチの資格職の世界です。医師薬剤師看護師等々、資格がなければ働けないし、資格を取るには学校でその養成課程を卒業する必要があります。 それに対して研究の世界には特段の資格は要りません。もちろん研究も色々で、その出口である臨床応用のところは医師でないとほとんど無理ですが、治療法の原理を開発して細胞や動物で試すのには、理学部卒でも農学部卒でも不都合ありません。 ただし研究という職種は行きたがる人がきわめて多いので、それなりに優秀な人でなければ、有り体に言えばそれなりの大学に入るくらいの人でなければ厳しいです。これは、医療系の資格職が、どこの大学出ていようと資格は資格であるのとは対照的です。
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