非常に長文になりますが、本当に困っています。助けてください。 どなたか知恵をお貸し頂けませんでしょうか。 要点は、う…

Question

非常に長文になりますが、本当に困っています。助けてください。
どなたか知恵をお貸し頂けませんでしょうか。
要点は、うつ病・傷病手当金・医師の診断・意見書・誤診についてです。

〜本題の前に、これまでの経緯〜

抗うつ薬は10年程前に初めて処方され、1年未満服用、寛解で終了。ただし抗不安薬と睡眠導入剤は継続して処方あり。
基本的には安定状態。抗不安薬と睡眠導入剤も必要としていない時期も累計で数年間あり。
不安定時に再度通院が3〜5回程度あり。
転勤族だった為、都度違う医師に掛かるも、当方の経緯説明で基本的には抗不安薬と睡眠導入剤のみ処方されるが、医師によっては抗うつ薬も処方。指示通りに服用で寛解か、副作用による仕事への影響などを訴えて途中で処方終了。
いずれにせよ、出社できなくなる程、苦しくなったことはありませんでした。

〜本題の時系列〜

2016年3月、派遣社員に転職。その時点での通院・精神薬の服用なし。

同年8月に公休と病欠合わせて10日欠勤。勤務先には熱が下がらないと説明。
病院には行かず。

10月辺りから、原因について自覚できないまま出社が苦しくなる。全ての意欲がなくなる（家を出るべき2〜30分前には全て準備が整っているが、なかなか玄関に足が向かない状態。出社はギリギリか、その状態のまま時間が過ぎていき連絡のうえ遅刻。休みの日は引きこもったまま家を出ない。知人や友人と会ったり電話で話すのもしたくなくなる。）

11月初旬、公休・有給休暇・病欠合わせて連続1週間を含めて10日程欠勤。
11月下旬に近所の心療内科を訪れて、上記10月からの状態を伝えたところ、抗うつ薬と睡眠導入剤と抗不安薬が処方される。
医師からの指示は早く寝ること、運動をすること。

指示通りに服薬も状態は更に悪化の一途。
医師からの指示は依然変わらず。
処方薬の服用で仕事への支障（強い眠気等）が現れていること、運動する意欲など全然湧かないことを伝えても、処方・指示に変更なし。

2017年1月に、上記理由と私の病歴を把握しているであろうという点から、以前通院していたクリニックに転院。
8月からの経緯と、とにかく出勤することが辛いこと、大分仕事を休んでいることを伝える。
処方変更あり。指示としてはとにかく頑張って会社に行け。行くしかないとの指示。

その後、定期の通院以外にも飛び込みで訪れて、辛くて仕方がないこと、苦しくて仕方がないことを伝えるも、頑張るしかないとの指示。

〜本題〜

現在、6月での契約打ち切りが決まり、次の派遣先の紹介はあるがとても通える状態にはないこと、転職する気力等が全く湧かず、家から出るのが辛い状態を派遣元含めて数カ所に相談した結果、傷病手当金を知らされる（もちろん利用経験なし）。
因みに、8月以降半分の期間は手取りで10万円ソコソコの為、貯金で暮らしている状態。

医師に意見書の記入を依頼したところ、休養の指示を出したことも、うつ病の診断書を出したこともないので記入できないとの回答。

ずっと出社するのが辛いことを訴えても、毎回頑張るしかないとしか指示をせず、状態は悪化の一途を辿った挙句に現在の状態。

抗うつ薬というのは、うつ病であるから処方していたのではないのでしょうか。
処方薬を言われた通りに飲み、言われた通りに無理無理で出社して限界状態になり、そのうえでの上記回答です。

カルテの開示、出勤状況、処方された薬等を根拠に、8月はともかく11月以降のどこかの時点で既に労務不能であったと判断して頂けるような第三者機関等はないのでしょうか。
もしくは、"休養の指示を出したことはない"というその判断が誤診だと検証してもらうことなどは無理なのでしょうか。

相談窓口だけでもお教え頂けませんでしょうか。

〜最後に〜

ここまで苦しい状態に陥ったことは初めてです。
私は薬の指定や、自己診断も下しておりません。
生活や出勤の状況、心理状態をありのままに伝えた結果として抗うつ薬が処方されていたので、当然うつ病と判断されてのことと思っておりました。
服薬も、無理を押しての出社も、全て医師の指示通りに従ってのことです。
半日以上掛けてここまで書きましたが、もう何もかもどうでもいいという気持ちも大きいですが、その医者の言い放ったことやバカにした態度がとにかく許せません（特に記載は避けます）。

どうか良いお知恵を拝借できますよう、切にお願い申し上げます。

Answer 1

セカンドオピニオンを検討されてはいかがでしょうか？
単にその医師が誤診であるなら他の医師に相談すれば診断書を書いてもらえますよ。ただ他の複数の医者にかかっても診断書を書いてもらえないとしたらそれは正式な医師免許を持つ者のほとんどが貴方は病気と認められないと判断しているとされ貴方は病気では無いことになります。
医者も商売です。理由もなくうつ病患者を冷たくあしらったりしません。本人の信用に関わりますからね。

Answer 2

あなたには酷かもしれませんが、非常に簡単な事案です。

要点はたった一つ。

「うつ病＝必ずしも労務不能ではない」、という事です。

傷病手当金の申請には労務不能の診断が必要です。労務不能とは医師が診察し医学上「働けない」と診断することです。

よって例えうつ病であっても、医師が診断上「働けないとまでは言えない症状」である場合は、薬を出しても労務不能にはしません。

一般的に医師が「君は労務不能だ」とか「労務不能じゃないから仕事に行きなさい」とかの指示はありません。

いわゆるドクターストップ、「○○病のため○ヶ月の休養を要する」という診断が出て、初めて労務不能の扱いになります。要はそれ以外はすべて「労務可能」です。

＞既に労務不能であったと判断して頂けるような第三者機関等はないのでしょうか。

あります。裁判所です。
医師の診断に誤りがあるとして証拠を集め、医療過誤裁判を起こして、勝訴すれば覆ります。

ただしそれ以外には、医師法に基づき医師が診断した内容を覆す機関はありません。

再度申しますが、「うつ病＝必ずしも労務不能ではない」、この点をあなたが「うつ病だから労務不能でしょ」と勘違いしている、という一点に尽きると思います。

Answer 3

初めまして。ＰＳＷをしております。

非常に苦しい状況とお察しいたします。

では、2つ提案させていただきます。

1つ目はセカンドオピニオンの活用です。自身の治療方法が的確であるのかを知るために有益な方法の一つです。セカンドオピニオンの活用は受け入れてくれる医師、医療機関、そして自費になるといったハードルがありますが、昨今では、一方的な治療計画で苦しんでいる患者様も少なくなく、セカンドオピニオンを受け入れている診療所、病院、そして医師も増えています。

2つ目は入院とデイケアが整っている病院に転院する、です。質問者様が、どの様な医療機関に通われているか私の想像の域を出ませんが、入院とデイケアが整っている精神科ですと、医師の数も複数いますし、服薬だけで治癒を目指すのではなく、生活全体、そして患者様の性格や傾向性などを看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士などの協働で患者様の全体像を把握し、社会復帰と治癒を目指す事が可能になります。

最後になりますが、質問者様の状態に合う医療機関が早急に見つかることを陰ながら願っております。

Answer 4

次から録音でもしとけば 準備不足 他人任せだし