知的障害者のグループホームで働いている者です。 ご利用者は全員女性で6名、夜間は職員1人で夜勤をしています。 …

Question

知的障害者のグループホームで働いている者です。

ご利用者は全員女性で6名、夜間は職員1人で夜勤をしています。

利用者の皆さんの支援をしながら一緒に過ごしていて、やりがいを感じることはあります。
しかし最近はやりがいよりも苛立ちが上回るようになってきてしまいました。

仕事なのでわりきらなければいけないでしょうし、そもそも自分で選んだ道です。ですが障害特性、薬の影響など色々な原因があることを頭ではわかっていても、理不尽なことで怒鳴られたり、暴力行為などがあるとどうしても頭に来てしまいます。

虐待に敏感な今の世の中ですが、これでは自分が絶対に虐待をしないとは思えなくなってきています。

同じような職業の方で似たような思いの方はいらっしゃるのでしょうか？

Answer 1

私も以前ではありますが、グループホームと放課後等デイサービスで障がい者の方々の支援をしていました。

イライラする事ありますよね。人間ですもの。わかってはいると言っても、溜まりに溜まったら爆発しそうになってしまいますよね。

利用者さん本人に伝わったのか伝わってなかったのかわからない時もありますし、言っても辞めてくれない事もありますしね。（アザができるほど叩いてきたり、つねってきたり、血が出るほど引っ掻いてきたり、物を壊したりと色々ありました）

私はそういうどうしようもないイラッと来た時、可能であれば他の支援員とその場で対応を代わってもらってました。
その利用者さんのためにも、支援員のためにもそういう体制をとってる施設だったので。
それで利用者さんが落ち着くかもしれないし、自らの気持ちも落ち着かせてリセット、切り替えがしやすくなりました。

もしその場で代わりがいなかったらその場はじっと堪えるしかないですよね…その場だけでも…。そのためにも、普段からストレスを溜めない、例えば休日を時に多めに挟んだり、ストレス発散期間を作って何かをする、あえてゆっくりするってのもいいと思います。こういう仕事は自分の心のコントロールを上手くやっていく必要もありますよね。

虐待はだめですけど、質問者さんの気持ちすごいわかるのでコメントさせていただきました。無理せず心身ともに気をつけて頑張ってください。