メディカル系企業にアプリケーションスペシャリストという枠がありますが、なぜ放射線技師として病院勤務するのではなく、技師等…

Question

メディカル系企業にアプリケーションスペシャリストという枠がありますが、なぜ放射線技師として病院勤務するのではなく、技師等に装置説明する側に魅力を感じるのでしょうか!? 労働時間や体力的にも病院の方が比較的楽なのでは、と思いました。

Answer 1

元アプリ(内資+外資経験者です)。
純粋に大学で得たバックグラウンドを生かして企業で活躍されたいのだと思います。

入社時の配属はアプリケーションかもしれませんが、基本的に数年後マーケティング、セールス、プロジェクトマネージャーやリサーチの部署に異動する方が大半ですし、海外のポジションという道もあります。(外資はその傾向が強く、内資は異動が少ないです)

どちらがいいかはご本人のご希望もあるかと思いますが、将来社長まで行ける可能性もあります(病院の場合は技師長、事務長まででしょう)。

年収も人によりますが30前後で1500万に届く人もいますし、社長になれば億に届く人もいます。(外資ならですが)

こういった経験は病院勤務ではなかなか得られるものではないと思います。

ただアプリケーションを長く続けている方は変わった方か、もしくは異動に声がかからない方という印象はあります。

出張が多く、体を壊しやすいので体調管理が必要だと思います。(若いうちはですが)

Answer 2

まあ、その人の考え方でしょう。

毎日、体の不自由な患者さんを、きっちり検査するものは、大変なものがあります。

その上、当直や、祝日出勤、呼び出しまであるケースもあります。

が、企業のアプリですと、営業的には大変ですが、そのような苦労はあまりありません。

売れなければ、それなりに・・・

ですから、病院技師は、人の死亡も良くありますが、元気で退院された時が一番の嬉しさです。

アプリでは、そんな経験もありません。

ですから、其の辺の考え方によります。

ただ、アプリは、新卒では、むつかしいと思います。。

Answer 3

病院実習に行ってみて、病院があわないと感じる人もいるでしょう。
ぼくの同級生で術中ポータブルの実習中に意識を失ってぶっ倒れた
人もいます。その彼は某KM社に行ったと聞きました。
あと、あえて就職しなかった女子も一人いました。(国家試験は合格)
まったく関係ない業種のOLしてたらしい。

日立クラスの企業に入れば、給料の伸び代が全然違うでしょうね。