解決済み
キャリアを前提に、出世は入省時点での席次に定年迄縛られます、上から25%が局長候補で基本的に課長迄は全員なれます。因みに本省課長のカウンターパートは役付役員で、局長には代表者が会います。 退職金は次官で8000万 仮に課長で4000万ぐらいですね、公務員は民間と違い退職金は非常に高いし、共済年金も月に50になります。
国家試験Ⅲ種(高卒程度)の一番下っ端で入省して、定年までどこにも転出せずずっとヒラだったとして。 現時点で、恐らく900万円~1000万円くらい。 キャリアで上級職として入省しそれなりに出世するも出世競争に敗れて課長どまり。閑職に追いやられ50歳くらいで外郭団体に出向し天下ったとして。財務省退省時に退職金1200万円程度。外郭団体で退職金が2000万円程度。さらにもう一度天下りして財団法人あたりの理事などの名誉職を務め、退職金2000万円。うまくすれば合計5000万円以上でしょう。 一方、キャリアとして出世競争に勝ち残り財務省の次官クラスまで出世したら。退職金が2000万円~2500万円くらい。次官などはエラさではトップクラス(ベテラン国会議員でも一目置くくらい)でエリート道的には勝ち組ですが、退職金はそんなもの。 キャリアで入るものの出世競争にほどほどで負けて出向させられたほうが退職金的にはおいしかったりする。
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