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欧米特にアメリカの会社員は、少しでも良い条件(主に給与)で ヘッドハントされると、たとえどんなに今の職場での人間関係が…

欧米特にアメリカの会社員は、少しでも良い条件(主に給与)で ヘッドハントされると、たとえどんなに今の職場での人間関係が プライベートも含めて良好・親密でもお構いなしにすぐにそちらに転職するイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ヘッドハント(社長・重役・CEOなど)と、単なる転職だとちょっと違ってくるとは思うのですが、ヘッドハントの場合は会社を(少なくとも部署丸ごと)任されるわけですから、収入だけではなく『やりがい』なども関わって来るとは思います。 そこには当然、人事面(部下・同僚との関係)も考慮のひとつには含まれると思います。 単なる転職を含めるとなると、これは同じ会社内での転勤・移動の場合も同じではないでしょうか? 日本の場合は内示や上司からの打診がある事も有りますが、まぁ基本的には上から下へ辞令が出て否応なしに移動・転勤になる事が多いと思います。 アメリカの場合は、民間でも公務員でも本人が受けるか蹴るかの裁量権が高いので、例えばある企業のLA本社の課長に専務から「近々サンフランシスコ支店の支店長の席が空くんだけどどうかね?」と打診があって、家に帰って奥さんや子供と家族会議を開いて、翌週上司に「受けます」と答えると会社の会議で専務から「サンフランシスコ支店の後任はA君に決定したいと思います」という事になります。 これって、本人にしてみると直属上司も変わるわけで部下同僚は当然変わりますし、引っ越ししなきゃならないし(基本的に単身赴任は無し)、ある意味で転職に近い決断じゃないですか? 友人で公務員(ハイウエイパトロール)が居るんですが、家も買ったばかり娘も高校生の頃は、昇進(主任⇒課長⇒次長)しても、近場の署に空きを待って近場で移動するだけだったんですが、娘も大学で家を出て家のローンも半分以上終わった頃から積極的に、遠くの署の副署長、署長のポストを受けるようになりました。

    1人が参考になると回答しました

  • 米国(西海岸)に友人がいますが、やはり会社と 家庭は別物と考えているようです。 転職しても以前の同僚と仲が良ければ会うし職場 を去ったからといって、変わることはない事の方 が多いようですね。 ちなみにアメリカも終身雇用が当たり前の時代も かつてはあったようです。 軍人や大手製鉄、自動車メーカーなどは長く働い ている人がまだいるとも聞いたことがあるので、 転職をするのは長く働くメリットのない、パート タイマーや悪条件の仕事がアメリカには多いこと が原因ではないでしょうか。

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