解決済み
来年看護師国家試験を2回目受験するものですが、看護助手として働きながら目指した人でこの1年どのようにしてお金を貯めて、合格へとむかっていったのか自分の道の幅を広げるためにも教えていただけるとありがたいです
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来年、是非、合格を勝ち取って頂きたく書き込みしました。 理由はどうあれ、点数がどうあれ、一度不合格になると、二度目三度目の挑戦は本当に厳しいものになります。今年も新卒の合格率がおおよそ9割以上に対して既卒者の合格率は4割にも満たない結果でした。これは今年に限ってではなく例年のことです。学生でなくなることで勉強が不十分になるためか、仕事をしながらの自己学習では不十分なのかは、わかりかねますが本当に頑張って強い意志がなければ決して簡単ではありません。以前、同じ叱咤激励をしてきた経験があるものです。 自己学習だけでは心が折れそうになるかもしれません。過去問があまり通用しない時代に突入したともいわれています。来年は大きく国試の改変が予定されてもいます。 少しお金はかかりますが、自己学習以外にいわゆる予備校といわれる教室に、模試や夏期講習や、冬季講習、単元別など年間を通して自分が受けておこうと思える講習を選んで受けに行くことも大切かと思います。一人での勉強よりも専門家による意見をきけたり、ポイントがわかったりできることはお勧めできます。 仕事をしながら、夏位から本格的に勉強することが理想でしたが、仕事との両立はやはり大変でした。秋くらいまでは自己学習でがんばり、冬場には予備校の講習をいくつかうけるという方法をとらせました。ちなみに予備校にかけた金額は10万ほどです。 自己学習は過去問を解くことはもちろん大事ですがそれに紐づけをして知識を深めた暗記が大切だと思います。 大前提にしていただきたいことは必修問題を落とさない対策です。 この50問の8割さえクリアできるとかなりの確率で合格できると言えます。 お給料を貰いながら遊ぶときは遊び、やるときには真摯に受験勉強に取り組んで頑張ってください。貯金もかなりできますよ。必ず努力すれば合格できます。応援していますね。
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