解決済み
残業80時間を越えると割増率が50%になるというのは本当でしょうか? 大企業のみって事をうっすら聞いたことがあるような・・・・
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労働基準法で決まっているのは ・ 法定労働時間(1日8時間あるいは1週40時間(変形労働時間制など例外あり))を超えると25% ・ 深夜(22時から5時)の就労だと25% ・ 法定休日の出勤は35% です。 このうち法定労働時間外と深夜、法定休日の出勤と深夜が重なった場合は割増が加算されます。 つまり法定労働時間外でかつ深夜だと50%、法定休日の出勤でかつ深夜なら60%の割増になります。 これは最低基準ですので会社独自にこれ以上の割りで割増をつけることこは可能です。
1人が参考になると回答しました
先に回答されている方は現在の労働基準法の原則です。 質問者様が質問をされた趣旨は、労働基準法の原則や会社によって 適用が違うというお話ではなく、残業80時間を超えると割増率が50%に なるという話を聞いたことがあるということですよね。 現在、政府は、労働基準法改正法案を修正し、次の臨時国会で議員立法として成立 できるよう検討をしております。 質問者様はこの話をニュースか何かでお聞きになったのだと思います。 ちなみに、その改正案とは質問者様がご質問されている残業80時間を超えると 割増率が50%になるというものです。 しかし、先日、「月60時間を超えると割増率を50%に」という内容で調整が 進んでいるとの報道がありました。 まだ、法案が可決されていないので現行の制度ではありません。
残業が80時間を越えて割増率が50%になると言うのは聞いたことがありません。 ただ残業が深夜時間(22:00~5:00)にかかった場合残業割増25%+深夜割増25%=50%割増は、普通に有ると思いますが、それと勘違いされたのでないですか。
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