解決済み
人材派遣会社への志望動機について人材派遣会社の営業事務へ応募します。志望動機がうまくまとまりませんので、アドバイスをお願い致します。 ・前職は携帯販売 クレーム対応、法人対応、新人育成担当を任されていたことから、 求職票を出す企業の対応ができる点、企業からのクレームに対応できる点、就職希望者への対応ができる点 以上を動機に、経験が生かせると思い志望しました、と繋げたいです。 前職は結婚による希望退職ですので、スキルアップですとかあらたなフィールドで~という言葉は使えません。 よろしくお願い致します。
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こんにちは。ご結婚を機に退職されて、再び働き始めようとされているのですね。応援しています。頑張ってくださいね。 さてまずあなたが素晴らしいのは、すでに自分の仕事経歴の棚卸をされているところですね。できる点を列挙されているので、特にご自身の強みを意識されたのでしょう。自分の強みの把握も含めて、あなたがされた作業を「自己理解」といいます。せっかくですから、さらに良い自己理解をしてはどうでしょうか? 自己理解は、第1に実際の成果=事実の把握、第2にそこから分析できる自分の強みや興味の把握、第3にそれらを踏まえ、応募先に対する自分の思いを伝える、または相手のニーズを踏まえた「相手のアンテナに触れられそうなキーワード」を見つけておくことが重要です。 ですので、職務経歴書等に盛り込むかは別にして、具体的な成果事実を列挙してみましょう。またキーワードの発見に努めることが重要です。 「でも待って。キーワードって言われても・・・」と感じるかもしれません。なぜならそれは、相手の企業側が要求しているニーズや理想人材イメージを把握しておく必要があるからです。求人票、企業HP全般(特に募集要項)等は熟読して、どんな仕事を任せてもらえるのか? その際どんな人が活躍できそうなのか?をリアルにイメージアップしておきましょう。 するとあなたは気づくはずです。「あぁ~あ・・・ 用意しておいた自己PRがいくつも使えなくなってしまう。相手の求めているものとちがうから・・・」ということに。それこそが書類を通過させる秘訣です。つまりあなたの書類は応募先に「第1志望なんだろうな」「うちが欲しい人材像にかぶるな」「あって確かめたいな」という内容に近づくことができたのです。 つまり、現在あなたが列挙した自分の強みの中で「相手が欲しいと思えるものに絞って書類化していく」ことが、王道だと言えるでしょう。相手のニーズに応えきる姿勢は、人間を商材とする人材業界では必須の能力の1つだと思います。企業研究を充実させて、頑張ってくださいね。また質問ができたら、遠慮なくしてください。
なるほど:1
派遣業の営業事務ですが、支店や配属先規模によって守備範囲は変わって来ます。 小規模支店であれば、事務の傍ら登録受付や稼働スタッフ対応などまでカバーするケースがあります。(私は大手派遣会社でしたが、地方の小規模支店だったので女性職員はこのパターンでした) 大規模支店だったら、事務、登録、コーディネーターなど分業されてきます。 携帯販売のご経験と、相談内容から人と関わることに苦手意識は無さそうと感じました。 そこで、どの分野を任されたとして、派遣業は派遣スタッフさんが居なければ成り立ちませんので、人と積極的に関わる姿勢を示してはいかがでしょう。 また、携帯販売も法人契約もあると思いますが、主体は個人だったと思います。契約行為と個人情報取扱の厳格さや重要性は理解されているでしょう。 派遣業界も同じです。 参考になれば幸いです。
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