ある地方都市（東日本）のバスの運転手に接客サービスを拒否？されました。 〇〇（県名）交通というような有名な会社です。 …

Question

ある地方都市（東日本）のバスの運転手に接客サービスを拒否？されました。
〇〇（県名）交通というような有名な会社です。

冠婚葬祭で訪れ「〇〇旅館へはどこで降りたら良いですか？」と尋ねたところ最初は無言、聞き返したら「そんなサービスはやってない。」と高圧的な態度で言われました。

私は着物を着てスーツケースやお土産の手提げやら荷物が多いにも関わらず気にも止めません。
仏頂面で無言のため同伴の友人が「ちょっと態度悪くないですか。」と言ったところ、「自分は労働組合幹部に顔が利く、過剰なサービスは拒否する。」みたいなことを言われました。

つり革のある普通のバスでなくて駅から空港に行くような急行のようなタイプでしたがケチらずにタクシーを使うべきでした。

地方の交通会社の労働組合とはこんなに強い力を持っているのでしょうか？上尾事件を思い出します。

バス車内はカメラで録画されてますし、ICカードをタッチしているため個人情報もたぶん調べればわかります。自宅に極左グループから連絡があったりされても恐いため何もできませんでした。

薄給で長時間労働、飲酒やスマホ運転が問題視されていますが地方ではいまだに極左系の労働組合が幅を利かせているのでしょうか？

補足

回答ありがとうございます。

回答者様には現役の方？もいるらしく確かに運転士の本分は運転操作であり、法的にも接客や案内は本来優先されないことだと理解しました。

乗客レベルではグレーですが業界では過剰サービスという解釈になるのでしょう。

現在はワンマン運行しつつ車椅子の対応や現金チャージなどの仕事もあり余裕がないのもわかります。

しかし、本質問の主旨はあくまでも「地方の交通会社の労組について」です。
この運転手が言ったように極左系労組が影響し、接客や運行ボイコットをやれるほど実力があるのか？
問いたいのです。

Answer 1

会社にクレームの電話を入れられると、ガミガミ怒られて、始末書を書かされたくなくて言っただけですよ。極左系の労働組合なんて、いまどきあり得ません。
全国的に労働組合の組織率が低下していますが、確かにバス会社の労働組合は未だ強い影響力はあります。春闘でホントにストをやっちゃうのって、いまじゃバス会社くらいなもんですよね。でもね、バス会社だって乗客本位の商売にならなければ、会社自体の存続にかかわることはわかっています。だから、接客上のクレームに関しては、うるさく指導が入るんでしょう。この運転手も「やべぇ、クレーム入れられそう」って思ったから、出任せで言っただけですよ。

Answer 2

路線バスの運転手です。

僕は答えますが、前々から行くのが分かってるのなら事前に調べては？と思う時もありますね。運転手みんながその地域に詳しい訳じゃないですからね。

過剰なサービス(？)を一人が始めると、普通に乗務している運転手さんにも皺寄せがいくのも事実なんです。些細な事で苦情になる時代なんで・・・。

バスの運転手は無事故で送り届けるが最大の使命であり、極端な話し、接客はオマケでも良いと思ってます。

・・・と言っても、その運転手さんの態度は最悪だと思いますがね。

Answer 3

>「〇〇旅館へはどこで降りたら良いですか？」と尋ねたところ

そもそも旅館に聞くべきだろう。ネット使えるのだから事前に調べられるだろう。
バスの運転手はバスの運転が業務なのだから、それ以上を求めるのは無意味です。

Answer 4

旅客運送法28条1項-抄-
事業用自動車を利用する旅客は、走行中の自動車内でみだりに自動車の運転者に話しかけてはならない。

…ということになっております。

あるいは、仮に走行中じゃなかったとしても、運転者は、客（のようにも見えるが身元不明人）から何事かを話しかけられてそれに応答しなければならない義務を持たないしなあ。