解決済み
エンジニアから営業に転職。メリット、デメリット?エンジニアから営業に転職したことがある方に質問です。 現在新卒で今の会社に入り、1年が経ちました。今2年目です。 1年仕事をしてみて、エンジニアの仕事が向いていない、自分に合っていないと 多々思うようになりました。 私は人と話したり、関わったりすることが好きなので、営業職というものにあこがれるように なりました。 エンジニアから営業職に転職するとどんなメリット、デメリットがあると思いますか? ご教授お願いいたします。 また営業の楽しさ、辛さも教えて頂けると幸いです。
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同じ業界での転職ですよね。 その会社がいわゆる技術営業を求めているのか、単なる営業として扱われるのかによって、待遇やメリットが全く違ってきます。 単なる営業として扱われるのであれば、通常の営業の仕事も担当することになるため、メリットは少なくなります。 メリットは、 そこらの営業よりもはるかに製品に関する知識があることです。 営業先が技術屋さんであれば、話がよく通じます。 自社の製造部門とも話が通りやすいでしょう(自分ならできるのにできないと言われると腹が立ちますが)。 デメリットは、本人の能力しだいですが、 経理に関する知識が他の営業よりも少なく、 先方の経理屋さんや、自社の営業補助職の人とのやり取りは戸惑うかもしれません。 あまり製品の品質がよくない場合には、問題点が理解できるために、自社の製造部門とのトラブルが多くなるかもしれません(これは会社にとってはいいことのはずですが)。
この問題で、まず知っておきたいのが真藤恒しんとう ひさし氏です。 転職モデルと言っていいでしょう。 造船の技術者だったのですが、石川播磨重工業の社長になって 自ら船の商談に出向き、販売員の役目をして数々の受注をし、 名をはせました。 、 なぜ受注できたかが、あなたの参考になるのですが、 普通の販売員ですと、船の中の話しはできません。 往々にして値段の交渉が主になります。 、 ところが実際に船を発注する場合は、こうしたい、ああしたいの注文が あるのです。それに答えられるには、技術の裏付けが必要なのです。 技術の深い話しができる真藤氏は、すっかり気に入られてしまいました。 ご参考まで
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