解決済み
社会人でワーキングホリデーに行く人は、なぜ海外転職ではなくてワーホリなんでしょうか。1、2年ワーホリで海外に行く人がいますが、彼らはなんで大してお金を得られないかつ職歴にも残らないワーホリを選んでいるのか不思議です。ビザの関係なんでしょうか。ワーホリに行くくらいなら海外の現地法人や日本法人に転職すれば良いのにと思ってしまうのですが、何か理由があるのか教えて頂きたいです。 近々仕事を辞めて海外で働きたいと思っていて、参考にしたいのでご回答よろしくお願いします。
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他回答にあるように、どこの国でも「外国人が就労ビザを得るの」はとても条件が厳しいのです。日本で外国人が簡単に働けないように、日本人も外国で簡単に働けないのです。 ワーキングホリデーは、バイトもできる「休暇ビザ」なので、簡単に取得することができます。「行った先で稼ぐお金より、日本から持って行って使うお金のほうが多い」ので、現地の経済を活性化させてくれる観光客同様に歓迎されるだけです。
就労ビザは簡単には発給されません。 どの国でも就労は自国民が優先だからです。 一般に就労ビザは企業からの招へいで、数ヶ月程度の時間と相応の費用がかかります。 そこまで欲しい人材でなければわざわざ時間と費用とかけて、招へいなんてしません。 ・外国語(ネイティブ)教師 ・特殊な技能をもつ人 くらいです。 ワーホリ対象の20代で、特殊技能がある人は滅多にいませんが。 ワーホリビザはというと、招へいではないし簡単に取得できます。 1年だけで帰ってくる人もいるけど、ワーホリ期間中に就職活動をする人もいますよ。 ワーホリの期間中にインターンとして働いて信頼を得られれば、招へいしてくれる可能性がありますから。 日本だとワーホリは帰国後の就職は難しいけど、語学留学なら帰国後の就職は難しくないので、1年で帰ってくるなら語学学校に通いながらアルバイト就労(名目は語学留学)か、現地で就職したいなら半年ほど語学学校に通うながら仕事を探して、あとの半年はビザを出してくれる可能性がある会社でインターンをすると良いと思いますよ。
海外赴任のチャンスがある会社に勤務してしないのなら海外で働く伝手もなく難しい。 日本企業からの赴任でなく海外で働くことは現地スポンサーもなく難しく、就労ビザはとれない。 それならビザ取得が簡単なワーホリで渡航し現地企業や雇用先に糸口をつけるというやり方はあると思いますが、やり方があるというだけであり、就職先が見つかりスポンサーになってビザ申請してもらえる可能性は限りなく低いです。 ワーホリは海外生活を経験したい、遊びたい、生活費の足しにバイトもしてみたいということであり、海外で働きたいからワーホリするわけではないのがほとんどでしょう。 近々仕事を辞めて海外で働きたいと思っている質問者とワーホリ制度やワーホリする人は目的が全く違うので参考になるとは思えません。
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