解決済み
正社員でのアルバイトについて??(税金対策)正社員でアルバイトする場合によく質問が載っているのですが、お詳しい方に確認して頂きたいのです・・ ①正社員雇用先の会社では普通に年末調整を行って頂き給与分の税金を払ってもらう。 ②アルバイトの収入(20万以上)の所得税、住民税の支払いは確定申告をして所得税、確定申告書内の 住民税を普通徴収にすることで個人で所得税、住民税を払う。 ②の流れで間違いはあるでしょうか? *会社にばれることを防ぐ為の知識を持ちたいのですが・・こんな物しか頭になく・・プラスの知識が たくさんあると思いますので知恵を頂ければ幸いです。 *バイトは日雇い系にしようと思います。 長々とすみません。家族のために働かなきゃなんで・・。
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正社員として働いている会社で年末調整をおこなった際、おそらく年末の給与明細とあわせて源泉徴収票が配布されると思います。 これとアルバイトの収入での源泉徴収票をあわせて確定申告をおこなう手順となります。 国税庁のホームページにて 確定申告書作成コーナー のページでは、該当の欄に数値を入力するだけでいろいろ計算して、提出に必要な書類が出来上がるページです。 https://www.keisan.nta.go.jp こちらで該当する項目に数値を入力していけば申告書、および税額などがわかります。 あとは必要書類として、源泉徴収票の原本などをこの申告書に添付して、所轄の税務署に提出するような手順です。 住民税については 普通徴収 を選択すれば、正社員として勤務している会社に連絡がいくことはありません。 追記ですが、正社員として勤務しているところの所得税は みなし課税 となっています。 毎月控除されている所得税は、前年の実績とその年の予定収入を見込んで控除されています。 そのため、年末調整にてその年の適正な税額を計算し直す仕組みになっているので、複数個所から給与を得ているような 場合、合算して確定申告をおこなって、適正な税額を納める仕組みになっています。
なるほど:1
間違いだらけなんですが、細かい語句訂正、言葉尻の揚げ足取り等は面倒だし、 とりあえず書いてあることの意味はこちらに伝わっていますので、そのまま読み飛ばし、重要な部分だけ訂正することにします。 <訂正点> ・あなたの掲げた例ですと、確定申告は2ヶ所分を合算して行なうことになります。副業のみではありません。 ・確定申告の際、住民税の納付を普通徴収にできるのは”給与所得以外の場合のみ”です。給与所得は特別徴収しか選択できません。 <サラリーマンで確定申告が必要な人> http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm <住民税に関する事項(申告書第二表)を記入する> http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2007/a/12/12002000.htm 人に雇われる副業は税務的にも必ず発覚しますが、それ以外にも労働災害、通勤災害等が起きた際にもバレます。 かなり面倒なことになる可能性もありますので、できることなら雇われない、あるいは労働を伴わない副業を探してください。 アフィリエイト、在宅ワーク、雑誌原稿、株式投資、ギャンブル等です。 要は「雇用契約以外(※)、かつ給与所得以外の所得を稼ぐこと」です。 (※業務請負、業務委託など)
ん? 例えば正社員としての年間収入が300万だったとします。 それプラス、バイトをして年間収入+200万だったとします。 合計500万円になりますよね。 そうなってくると正社員としての収入300万にかかる税率が変わってきますよ! 会社にバレないようにバイトするのは無理です。 税率が変わるので、それでバレます。
②の部分は正確には、正社員の収入とアルバイトの収入を合算して確定申告し、算出された税額から源泉徴収で納めた税額を差し引いた分を納税します。 そのために確定申告の期間に両方の会社から源泉徴収票をもらわないといけません。
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