解決済み
中高年の再就職について質問です。 私はリストラされいまは50歳です。(腰がかなり悪いのです) 中高年の再就職先で、正社員にこだわると、一般的には、介護・警備員・タクシー・トラック・清掃員・ 工場の単純作業・ブラック飲食店・軍隊並みのノルマ営業などの肉体的・精神的にきつい仕事しかないと 言われております。(むろんこれらの仕事を見下してるわけではなく、私には勤まらないという意味なので 誤解しないでください) 私も、そのような認識でしたし、Indeed等のネットでの求人サイトを見てもそのような仕事ばかりでした。 しかし、先日下のようなサイトを見つけました。(enジャパンで中高年歓迎の販売職を探しました) https://job.goo.ne.jp/search/change/selling-all/osaka/osaka-all/spec33?page=2 これは大阪だけですが、全国レベルでみると「販売職」でかなりの中高年歓迎の求人が出ています。 勿論、ブラック飲食や営業も含まれますが、「転職会議」という口コミサイトで調べてみると案外まともな会 社もありました。 ここで質問です。 ①なぜほかの求人サイトでは、上記の介護等の求人しか掲載されていないのに、このサイトには、沢山 販売職の求人が掲載されているのでしょうか? ②このサイトの掲載求人は本当に中高年歓迎だと思われますか? ③販売職は全般的に中高年に対して採用間口が広いのでしょうか? 不思議でなりません ご回答の程宜しくお願い申し上げます。
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こんにちは。 さっそくですが、真摯に検索なさってご自身に可能な職域と求人を突き詰められたうえ、なお転職会議にも目を通して裏をとるまでの作業をなさったからこその疑念ですね、勝負を懸けているご様子がひしひし伝わってきます。 さてお尋ね事項ですが、いずれも確証ではなく推測の域を出ないことを先に申し上げておきつつ、 ①については、サイト自体がそういう編集方針なのだとしか言いようがないですね。求人側の意向というより、サイト側営業が「融通を利かせる旨の表示を多用することで、より多く人を惹きつけませんか」との作戦を誘導した結果ではないでしょうか。 ②は①の事情からは大きな期待を抱くべきでもないものと思います。したがって実際の求人応募に際しては、「かなりあてにしている」姿勢を前面に出すものでもなく、むしろ半信半疑な中で面接に臨ませていただいています、本当にチャンスがあるのかどうか、くらいの態勢だと思います。 さらに上記の検索方法によっても、飲食店店長候補など純粋に販売職でない職種もヒットしてしまっていますように、求人範囲外の職種を奨められる可能性、さらにはパートタイム的雇用を打診されるとか、「歓迎」のうたい文句の見返りとして条件の劣る採用話が用意されている可能性も多々あります。こういうやり方は若い人に対しても常套手段なくらいで。 ③は、以上から「間口の広さ」を質問者さん自身が推し量っていかれてはいかがでしょう。 検索ヒットした各求人は、おしなべて若い人の働く様子が画像に載せていることでも、「中高年の人には中高年の雇い方・働き方でやってもらいます」という意味がこもっていての「歓迎」の可能性は否定できないです。 それともうひとつ、これも中高齢者に限ることなく年齢層フリーで起きる現象ですが、採用されたい姿勢を強調し過ぎるのでも、求人側は「ほかの求人にあてのない人だ」と勘ぐるばかりか、そのことで足元を見て厳しい条件も突きつけやすくなることをたちまち判断します。 そのために「半信半疑」との態度を崩さない作戦も大事になって、是が非でも採用されたい態度を前面に出せば出すほど、②のような打診を遠慮容赦なく図ってくることが確かです。 ※なお腰のお具合による職種限定ということですから、その体調のことはハッキリ申し出て②の事態を回避させる作戦もありと思います。 そのことで求人側が雇いようがなくなったら非情な報せで入ってくることも少なくないでしょうが、質問者さんにとって良くない条件を承諾してしまうと後で頭を抱える元ですから、そのあたり自分自身に対してどう折り合うかのことです。前もって方針を固めておくことでお願いします…
なるほど:2
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