解決済み
会社が、この制度実施により、どのくらいの人数が応募することを見込んで、人員削減を計画しているかによりますが、貴方が断っていても、そのうちに誰かが応募して、会社が予定する削減人数に達すれば、募集も終わり、面談も終わり、でしょう。 もしも、そうではなくて、会社の考えが『貴方は絶対に退職させる対象者だ。他の人の退職は関係ない』と、いつまでも「早期退職に応募しろ」と言われ続けたとしたら、それは『退職強要』となり、違法性があります。 それで、どうしても嫌ですから退職はしません、と言うことなら、会社はそれ以上無理には辞めさせることはできません。 そこで、会社は他の退職者の数で目的を達しているのなら、貴方の社内の立ち位置は、そう大きく変わるものではないでしょうが、会社が貴方のことを退職者候補として考えていたのなら、『会社に残るのなら、それなりに地位や待遇の見直しがあるぞ』と、今後の労働条件が悪くなることは、ない話ではありません。 但し、それも、適法な範囲でのことですが。 まあ、だいたい、50歳を過ぎてから、希望退職に応じて辞めるような人は、その後の自分の生活のビジョンができている人です。 今後の生活の見通しも定まらないまま、一時的に割増の退職金が貰えるからと辞めてしまったら、今後の生活が破綻しますよ。
これって、応募するまで面談されるのでしょうか? ・・・会社にもよるし、貴方がいらないと思うならば続くのでは。 どうしても嫌だと断ったらどうなるのでしょう? ・・・退職勧告をされるか、そのまま話しが無くなるかは、会社の貴方の評価では。ただ、断れば閑職間違い無しでは。 万一、応募して退職した場合、再就職って難しいですよね。(今年で52歳になります)今の年収の半分くらいなら再就職先見つかるでしょうか? ・・・貴方の今の年収すら知らないのに、半分くらいも分かりません。 一つの目安として、警備員だと総支給で二十万来たら御の字。 マンション管理人なら、通勤で18来たら御の字。 ボーナス昇給無し。これなら見つかるのでは。 能力も職位も分からないので一般論です。
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