大学の合格発表がありました。

Question

大学の合格発表がありました。不合格でした。
倍率がとても高かったので不安でしたが、1年間ほぼ遊ばないで勉強してきていたので自信を持って受験しました。それなのにこの結果はかなりショックです。今まで頑張ってきたのはなんだったんだろう。。
頑張れと言ってくれた先生や友達にも合わせる顔がありません。わからない問題をたくさん教えてくれた家族にも申し訳ない気持ちで押しつぶされそうです。

短期大学には合格しているので春から短大になります。短大は2年しか行かないからすごく忙しいし、バイトもできないと聞いていたのですが、本当にそうなのでしょうか？
また、短大に行ったらこんな良いことがあるっていうことがあったら教えてください

Answer 1

私は短大と言っても音楽科なので参考になるかは分かりませんが。

短大でもやる気があれば、4年制大に編入試験を受けて編入しなおしたりは出来ます。授業のコマ数は決められているものの、自由選択授業と必須授業と分かれていますので空いた時間でアルバイトする方は結構いました。とは言っても音楽科は練習があるので、アルバイトをすると言ってもごく短時間だったり、音楽教室の助手のようなアルバイトしかしていませんでしたが。

私たちのような音楽科で言えば、プロになれるのはごく一握りであり、4年制大に行っていたとしても海外留学出来るほどの成績を残さなければなれません。なので大抵の方は教職課程を取ります。ですがその教員への道も少子化や教師が余っている現状から、なかなか免許は取れても就職が難しいのが現状です。特に音楽専門の先生は中学～高校だと1～2人しか普通科ではいませんからね。
せめて大手の音楽教室で先生になれて良い方でしょうか。
そしてそこにも漏れる人の方が圧倒的に多く、私の友達も「アニソン歌手になりたい」と声楽コース専攻したのに、今は銀行の窓口嬢です。進路指導室にも一般企業の就職口しかやって来ません。

言葉を変えれば「現実的」と言えると思います。そのために音楽とは関係ない情報処理（パソコン）の授業もありましたし、現実的かつ実戦的だったかと。2年間ですぐに社会に放り出される訳ですから、あくまでそこを前提とした授業カリキュラムになっていると思われます。

4年制大に落ちた言い訳やひがみのように聞こえるかもしれませんが、4年通ってもダラダラしたり、サークル活動で遊び回っているよりは社会に出て即戦力になったり、どんな企業でも柔軟に対応出来る人が多くなりやすいと言えます。（もちろん人それぞれですが）ある意味食いっぱぐれがありません。4年制大で専攻科が決まっていると、どうしてもその道に進まなければそれこそ「4年も通って何していたの？」と問われかねません。選択肢は狭くなるのではないかと思います。

Answer 2

短大から大学の3年次に編入できる4年制大学はたくさんあるよ。あきらめちゃだめだよ。