解決済み
なぜ寿司職人になるための修行に10年もかかるのでしょうか?通常、寿司業界では「飯炊き3年、握り8年」で一人前になるには10年以上かかると言われています。 フランス料理や割烹なら料理の種類も多くて時間はかかると思いますが、 寿司は酢飯に魚を薄く切って乗せているだけです。 なぜ寿司職人は無駄に10年間も弟子をこき使っているのでしょうか?
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親方と同じような寿司が安定して握れるまで10年ぐらいかかるんじゃないですか。 手とり足取り教えればもう少し短縮できるかもしれませんがそれだと逆に金を払う必要があるでしょう。 働きながらお金をもらいながら技術を覚えるのは時間がかかるものです。 最近は調理学校で3か月学んだだけの人達の始めたすし屋が評判ですので あなたの主張にも一理あります。 もっともひとりは調理の世界に10年以上いた人ですので 握りの技術のみなら3か月でもそこそこいけるらしいですね。
なるほど:1
職人の世界と言うのは寿司でなくとも一人前となるのに10年くらいはかかると思います。 寿司は魚を切ってのせているだけと言われる人はよくいますけど、お客さんの前で握ったりする作業は全ての準備を終えた後の最後のほんの一手であって、本当に大変なのはお客さんに見せない裏の作業です。 寸暇を惜しまず努力をして繊細な感覚を磨き、美味しい物を味わっていただく。これが職人として、プロとしての仕事です。 もちろん職人の世界では他人より感性が高く飲み込みが早く、10年もかからない人もいるかもしれません。しかしそう言う人はまれです。 ブレが少なく、いつも同じ状態で寿司を自信を持って味わっていただける。それが職人技です。 もしお店に行って、素人が作った寿司と何も違わないと感じているのでしたら、おそらく職人が握った寿司を食べた事がないか、経験が極端に浅いと思われます。
なるほど:1
> 寿司は酢飯に魚を薄く切って乗せているだけです。 この程度の作り方をしている回転寿司は、修行期間0だな。 当然まともな寿司を食った上でこのように感じたんだろうから、一生回転寿司で済ませられるて安上がりでいいじゃん。 仕入れから仕込み、そして最終的に寿司ができるまでの工程を調べる能力も持たず、想像する知性も持たない人間は、おとなしく引っ込んでいればいいのに。何でこんな愚かな方向にのみ想像力を働かせ、馬鹿さ加減を世間に公表したがるんだろうね。
なるほど:3
形ばかり なら3年も掛からないでしょーが 包丁の研ぎ方 魚の捌き方 段取り 1番肝心なのは 魚の目利き それに職人の修行は一生です
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