解決済み
残業時間の計算を15分や30分単位で行なっている企業が多いと思いますが、1分単位で残業代計算し支給するのが本来と思いますが、1分単位で残業代支給している企業は世の中の何割程度あるものでしょうか?また、“月単位”で時間外の総労働時間に30分未満の端数がある場合は切り捨てが認められていると思いますが、“日当たり”で15分、30分未満を切り捨てるのは違法という事と解釈して間違いないでしょうか? まだ“日当たり”で切り捨てしている企業が多い様ですが、労基に指摘されていない企業では、意図的なサービス残業の強要などが無い前提で、自由度(=分刻みの労務管理の難しさ)を考慮して労使共に黙認している気がしますが見当違いでしょうか? よろしくお願いします。
2,823閲覧
“日当たり”で15分、30分未満を切り捨てるのは違法という事と解釈して間違いないでしょうか? 間違いないです。 自由度(=分刻みの労務管理の難しさ)を考慮して労使共に黙認している気がしますが見当違いでしょうか? 誤差の範囲や慣例ということだと思います。
残業は1分単位の計算が合法ですが、これが笊法の由縁です。 ダラダラムードも容認しなきゃならない1分単位は、少なくなりつつ在るようです。 会社命令、あるいは会社許可の無い残業は労使間で認めない協定になりつつあるようです。 *残業の禁止 *残務がある場合には役職者に引き継ぐこと これ等を周知徹底が、前提になります。 このためタイムカードは、単なる当該施設滞留時間の証明に過ぎなくなり、残業計算は、作業日報や、残業届、シフト表などを照合しての計算になってるようです。
>分単位で残業代支給している企業は 知らないが、オレのいた会社は1/100時間単位だった。 1.86時間残業とかね。 このくらい細かいと、あと5分で30分単位だなんてつまんないこと考えずに、帰れるときに帰ろうという気分になって、かえって経済的かもね。
1分単位で残業代計算している企業がどの程度あるかは分かりませんが、残業代算出方法を誤解している労務担当者も多いので違法状態の事業者は相当数あるでしょう。 残業するのは当たり前、残業代は請求すべきでないと考えている労働者も多くいますので労使共に黙認しているケースも多いでしょうね。
< 質問に関する求人 >
残業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る