解決済み
商品の期末棚卸高は次のとおりである。なお,売上原価の計算は仕入勘定で行うが,棚卸減耗損と 商品評価損は独立の科目として処理する。帳簿棚卸高 数量 330 個 原価@¥120 実施棚卸高 数量 326 個 正味売却価額@¥117 この仕分けを教えてください。
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(借方)仕入※金額不明/(貸方)繰越商品※金額不明 ※期首商品棚卸高です。文章に明示されていないので、分かりません。 (借方)繰越商品3,960/(貸方)仕入3,960 ↑期末帳簿棚卸高330個×\120 (借方)棚卸減耗損480/(貸方)繰越商品480 ↑商品が減った分です。(330個ー326個)×\120 (借方)商品評価損978/(貸方)繰越商品978 ↑商品の価格が下がった分です。(\120-\117)×残った商品(326個) 棚卸減耗損と商品評価損は独立した科目で処理する、とあるので以上です。 もし、この2つが「売上原価の内訳科目とする」という記述ならば、 (借方)仕入480/(貸方)棚卸減耗損480 や (借方)仕入978/(貸方)商品評価損978 といった仕訳が増える場合があります。
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