教えて!しごとの先生
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こんにちは!

こんにちは!前に働いてた理容室についての質問です。 その理容室は営業時間 平日10:00~20:30 土日祝日09:00~19:30 休暇は月に3~4日、半日休が2~4日 連休なし。 (半休2日で休日1日計算) 忙しい月は1日休み半休6日とかもあります。 土日祝日は休みなし 有給は繰り越しなしの10日 サービス業なので営業中の休憩はありません。 昼ご飯も10分越えると一言お叱りがあります。 有給は自由に使えず連続で休みを取る場合休みの前借りになり(最高5日の年に1回)その後は連勤になります。 条件もあって土日祝日は休みに出来ません。 技術職の都合上、2週間休みなしの時もあります。 朝お店の準備があるので1時間早い時間が出勤時間です。 お客さんが20時とかでも来てくれるので営業時間を延長したり営業が終わってからでもタオル洗濯、お店の掃除をするため早くてもお店の業務終了は平均に22時に終わります。 毎週、日曜日は大掃除があるため0時近くまでお店に残ります。 残業代は毎月1,500円程度。 疲れが残ったりして遅刻や体調をくずし早退をしてしまう人がいるのですがそうなった場合毎回4,000円の罰金があります。 この他に電車通勤者で、誰か一人でも出勤時間内に来れた場合他の人が電車の遅延で遅れても出勤時間に間に合わなければ遅刻扱いになります。 この罰金は最大12,000円それ以上は次の月に繰り越しになります。 罰金は給料から天引きされず手渡しで領収書はなし。 この上記の事を不満に思い店長に相談するも 『そういう業界だから不満に思うなら売り上げ上げてから言え』と言われます。 給料も15万程度でボーナスなし。 給料は勤務年数では上がらずテスト合格で上がります。(最大+4万) 鋏の研ぎ代、顔剃りに使う替刃も実費です。 いくらそういう業界だからと言ってブラックじゃないですか? 訴えられたら終わりな気がするのですがどうなんでしょう?

補足

理容師を調べるとブラック企業・職業で5位以内に入り最近ではエステ業界が訴えられる件が増えてきていると聞きました。 次に美容室、理容室と来るのかと思い 皆さんの率直な意見、考えが知りたく質問しました。 自分が訴えるにも前のお店と1,260㎞位離れているので疲れる+資金がないので訴える気はありません。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    そう遠くない将来に理容室の経営者となるにあたり、従業員に対して例示と同様のことをしても構わないのか、という趣旨の質問と解釈しました。 労働時間の上限は1日8時間、週40時間(理容室なら従業員10人未満であれば44時間)ですから、営業時間全部+その1時間前と後片付けであれば問題です。少なくとも時間外割増が必要となるでしょう。 また、8時間を超える労働には1時間以上の自由に過ごせる休憩時間を与えなければなりません。 休みは週に1回以上(4週で4日でも良いのですが適法内で運用するのが難しいです)与えなければなりませんが、半休2日では労基法上の1日休みにはカウント出来ません。 罰金について予め金額を定めることは一般的には禁止されていると解釈されます。 道具に関しては、自分の持ち物なので難しいところではありますが、店の利益に必要なものですから実費負担というのは不当であると考えます。 一方で、質問文では法令上問題ないものや、法律に違反しない範囲で可能なことも書かれています。 使用者は労働に対して給料を払っているので、たとえ理由が電車が遅れた等労働者側に落ち度がないものであっても、実際に遅刻をして働けなかった分の給料については払う義務はなく、払うかどうかは使用者の裁量になります。 有給休暇について使用者は、労働者が指定した日に取らせなければなりませんが、どうしても忙しい日には別の日に休みを取るようにしてもらう権利があります。 質問の件は休みの前借と言う形で休めているので該当していませんが、経営者になるということなので覚えておいてください。 土日に休みがないのは業種の特性上許容されることだと考えます。 昇給の方法は完全に会社の裁量です。勤続年数によって上げなければならない訳ではないので、お店の考えとして昇給試験があるというのは問題ではありません。 他の回答の返信にある練習代については微妙なところで、強制的に営業終了後に残って練習するのであれば、練習代を取られるどころか逆に残業代が発生すべきところですが、練習自体が自主的なもので、営業時間外に店の施設や消耗品を利用する対価、教えるので講師料などというのであれば金額が不当であるという可能性はあっても、練習代を徴収すること自体が即違法とまではいえないと考えます。

  • 職人の世界だから仕方ないといえばそのとおりではあります しかし、これをこの先もずーっと言い続けて正当化していては業界に入ろうと思う若者はいなくなりいずれ衰退するだろうと思います これは理美容だけでなく職人と言う世界全体での事です かといって変に甘やかして職人の質を落とすのはまた大問題です これは色んな業界全体にもいえる事だろうと思います 気になるのは質問者さまがまともな技術を身につけてないだろうと思われる状況で独立しようとしている事です 別に職人になる=マゾヒストになれと言うわけじゃないです 昔の職人の世界は丁稚奉公というものがあり、一人前になるまでは今のようなお給料がいただけるような世界じゃなかったわけです しかし、最低賃金法や労働基準法など法により労働者の人権尊重というものが言われるようになって雇用体系が変わったんです なのに料金だとか労働条件が昔と変わらければ当然売り上げも変わりませんのでお給料や待遇だけを良くしようとすると色んなところに問題が出てきてしまうわけです だから労働条件をよくするためにはちゃんと売り上げが無理なく上がるような体制を作らないといけない でも、業界全体がそういった段階になってないのに法だけが厳しくなっている こういったねじれのある状態が大問題なんです あなたも独立し社会保険だとか雇用保険労災など福利厚生をしっかりやろうと考えれば嫌でもぶつかる壁です 法律は労働者の人権は考えてくれますが、お店の経営は考えてくれません 給料をたくさん払いすぎてお店が潰れたのではスタッフを路頭に迷わせる事になりかねません 恐らくオーナーさんはスタッフに苦労させたくてそんな給料システムにしてるわけじゃなかったと思いますよ 社会保険をやっても売り上げが変わらなければどうにかして会社の負担分を補う必要があります 厚生年金だって会社が半分負担です その分を給料を変えずに負担したら大半の理美容室は経営難に陥るでしょうね だから給料システムの見直しが必要になります 労働条件の改善をし、有給も取らせスタッフにまともに給料を支払おうとしたら日本のカット料金の平均は8000円を超える事になるでしょうね

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  • 問題はあなたのポジションです。 独り立ちできるのであれば、やめれば済むことです。 修行の身であるなら、条件の良いところを探すか 労基に相談することになります。 入るときに雇用条件を決めているのであれば、 半分は「ブラック」とは言い切れません。 美容、理用の世界は、いわば「職人」の業界です。 修業時代の下積みなくして将来はありません。 あなたの目標は何でしょうか。 貴方のいる業界は、サラリーマンの世界ではありません。 このことをよく肝に銘じてください。

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  • 訴えたらいいじゃないですか。 あなたの希望に合う店に変えればいいでしょう。 腕が良ければ引く手あまたです。 自分で店をやって稼ぐのも20代30代が最大の売り上げです。

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