解決済み
質問させて頂きます。この度10年3ヶ月勤めていた会社を退職しました。そこで退職金の事で御相談なのですが、5年9ヶ月前に積み立ての退職金制度から確定拠出年金に移行させられまして5年9ヶ月分の確定拠出年金が積み立てられているのは確認済みなのですが切り替える以前の4年6ヶ月分の退職金についてはどうなるのか問い合わせた所、会社の就業規則で勤続5年以上で退職金は支給されるとの事で切り替える前の4年6ヶ月分については無効になるとの事でした。 切り替わる時の説明会でその話は無く自分の確認不足が悪いのですが勤続年数自体は5年以上ならば退職時にそれ以前の分は退職時に貰えるか確定拠出年金に振り込まれるかのどっちかだと思っていたのです。 この場合はもう泣き寝入りをするしか無いのでしょうか? 申し訳ありませんが回答お願い致します。
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この内容だけでは判断できません。 ・確定拠出年金に移行する前、4年6ヶ月分の部分(以下過去分)はどういう約束だったのか? この部分については「①移行時点で過去分を凍結し退職時に一時金として支給する」「②移行時に過去分は確定拠出に全額移換する」「③移行時から4~8年掛けて過去分を分割で移換する」という考え方があります。どれも法令上認められます。 ひとまず①~③のどれなのか会社に確認してみてください。このままコピペして聞いてもいいと思います。
会社が退職金を払う法的義務はありません。 退職金は会社の内部規定によって決められています。 たとえ40年勤務して退職金がなかったとしても 法的には抵触しないのです。 現に退職金のない会社も存在します。 悲しいですが会社が払う予定がなければ泣き寝入りですね。 会社に退職金規定、あるいはそれに代わる取り決めが あって文書化されているはずです。 総務に問い合わせて見せてもらってください。
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