深夜残業の具体例についてです。 先日午前9時から翌朝7時までと言う勤務がありました。 会社の公休は日曜ですがその勤務…

Question

深夜残業の具体例についてです。
先日午前9時から翌朝7時までと言う勤務がありました。
会社の公休は日曜ですがその勤務は平日でした。
22時間勤務中休憩は2時間でした。
普通残業単価は1299円です。
この場合、深夜残業含む時間外手当はいくらになりますか？

Answer 1

60時間超などを全く考えずに、単なる残業と深夜残業だけをカウントすると・・・

普通時間外 5時間（6時間のうち1時間休憩） × 260円

深夜時間外 7時間（休憩なしと仮定） × 519円

4933円とか、そのくらいになると思います。端数は全部切り捨てているので、多少の差は出てくると思いますけど・・・。

Answer 2

まず、法定時間内労働の時給は、1299円÷１２５％≒1039円ではないでしょうか

休憩2時間がどこで取られるかによりますが
普通に考えて、法定労働時間内で1時間、深夜勤務時間内で1時間と考えましょう

①法定労働時間（8時間）9時～18時（休憩1時間）
8時間×1039円＝8312円
②法定時間外労働のうち、普通残業18時～22時＝4時間、5時～7時＝2時間
6時間×1２９９円＝779４円
③深夜法定時間外労働22時～5時（うち1時間休憩）6時間
6時間×1039円×１５０％＝9351円

②＋③＝17145円・・・残業代

ただ、残業単価が書いてありますが通常は、法定労働時間内の賃金単価から計算します
よってこの答えは概算と思ってください

Answer 3

残業手当の1時間当たりが1,299円は、1,039円が時間給と計算できます。
1,039円×1.25＝1,298.75円は、１円以下は４捨5入され、1,299円になります。

10:00-5:00 の時間帯就業は、×1.25ですから1,299円です。
で、残業と深夜が重複すると、×1.50 になります。1,559円です。