解決済み
育児をしていたり介護をしていたり、病み上がりだったりして、フルに働けない人がいます。最近はこういう人も出来る範囲で働けば良いと、言われるようになってきました。しかし、総論賛成各論反対ではないですが、まだ社会に定着したとは言えません。 国民の象徴たる天皇陛下には、是非この面でも象徴としてご活躍願いたいと思っています。その意味でも退位などせず、体力の範囲で出来る公務だけに減らして在位し続けて欲しいと思います。天皇陛下でさえ無理をせず、出来る範囲で仕事をなされているという形を見せていただきたいわけです。退位されてしまうとパーフェクトにやれないなら、辞めるべきということになってしまいます。 陛下には無理せず出来る範囲でやれば良いという形の象徴として、在位し続けて欲しいという考えを皆さんどう思われますか。
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確かにそうですね。 そういう観点では、考えたことがありませんでしたが、その通りですね。 逆にしかし、人任せでは済ませられないという仕事も、絶対にあります。天皇もそうなのではないでしょうか。 ワークシェアリング的な考えで、時間で割ってうまく個々の負担を減らしたところで、それをまとめるマネージャーの負担は減らないでしょう。むしろ増えるかも。そしてその仕事は分担できないでしょう。 複数で分担できない、一人で進行しないといけない仕事もあるでしょう。 総理大臣だって、国会議員だって、負担を減らすようなものではないでしょう。責任が重い代わりに、高い報酬をもらっているわけで。その下にはたくさんの秘書がいて。 仕事だけじゃない、介護、育児だって、責任者が家庭に必要です。仕事しながらの介護、育児もできなくはないけど、全く負担をなくすことなんかできない。大変だからと、何もかも楽にしようとすることは、他の誰かに負担が行くということ。 総活躍社会が実現したらすごいとは思いますけど、やっぱり、そうはいかない現実もある。 天皇自らが・・・と言うならば、天皇は象徴でしかないわけですから、阿部総理大臣自らが、介護なりして、総理大臣としての労働時間を減らし、自分がワークシェアリングしてほしいです。 でも面白い視点を与えていただきました。ありがとうございます。
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