高校生女子です。将来の夢は産婦人科の医師です。

Question

高校生女子です。将来の夢は産婦人科の医師です。きっかけはドラマや漫画また父の話を聞いて興味を持ったからです。
きっかけは 不純ですが、興味があります。

こないだその話を友達にしたら、どうして産婦人科の医師になる必要があるの？産婦人科の看護師じゃダメなわけ?
と聞かれて反論できませんでした。
まず、私は産婦人科の看護師と医師の仕事内容差を知りません。

なので、産婦人科に勤めていらっしゃる看護師様ちお医者様に質問です。

①それぞれの仕事内容にはどれだけ違いがありますか？

②主な仕事はなんですか？

③やりがいを感じる事はなんですか？

➃なにが辛いですか？

⑤産婦人科での日常というか、産婦人科で行われてる仕事を全て教えてください！！

よろしくお願いします

Answer 1

①通常分娩になると、助産師（看護師の上級職）が赤ちゃんをとりあげることが多いと思うけど。異常分娩、流産しそうとか、早期に産まれちゃいそうとか、胎児が弱ったり、早期胎盤はく離とかお母さんに何かあったりする場合は、産科医の出番。産科医はお母さんを助けて、NICUの新生児科医が赤ちゃんを助ける。

②産科と婦人科で違うと思う。産科は出産や不妊治療を扱う。婦人科は女性器の疾患、子宮がんとかを扱う。

③赤ちゃんが生まれてくる幸せを診るのが仕事のやりがいと産婦人科医の友人は言う。逆に、人工妊娠中絶は辛いと。

④保障制度が出来たとは言え、産科はやっぱり訴訟が多い。障害児が産まれただけで、産科医が恨まれる事もある。

でも、帝王切開という奥の手がある産科医の方が適応は広いけど、お母さんが言う通り、助産師じゃダメなのか？という疑問は残る。産科医の方が、お母さんが死にそうな場面を助ける場面は多いと思うけど。逆に、お母さんが死んじゃうとか、後遺症が残るとか、辛い場面も診ないといけないということ。