解決済み
特定理由離職者の範囲について 先日友人が退職・引っ越ししました。 引っ越し先は同じ県内ですが、 同県の端から端に引っ越したイメージです。その後、失業保険を受給しようとハローワークに電話したところ、 特定理由離職者に該当する可能性があるとのことで、実際に来てほしいと言われました。 友人も自分も「とくてい理由りしょく??」なにそれ?? という感じでしたが、とりあえずネットで予習して実際に行ったそうです。 結果として該当しないとのことだったのですが、 その理由として、 「変更後の住所から以前の職場までの通勤に2時間以上かかる場合」に該当しないとのことでした。 ハロワの職員が言うには、 基本的には県内での引っ越しで該当するのは稀。 通勤もハロワのPCでは2時間以上と出ない。とのことでした。 自分には縁のない話でしたので、 へーそーだったんだー、と聞いていましたが、 自分も何度か行き来したことがあって、 ん?2時間以上はかかるのでは?と思って なんだか気になって自分でも調べてみたところ、 ネットでは 車で高速を走った場合、80km~83km程で1時間20分~28分と出て 新幹線を除くと、電車の場合は2時間3分とでます。 ネットでそう出てるなら、そーなんじゃないか、と言われてしまえばそれまでなのですが、 車の場合は、どう考えても自分の運転でも1時間半はかかってしまいます。 ちなみに自分はかなり飛ばす方なので、 普通に運転していたら2時間はかかるよなーと。 それにその友人は高速が乗れないので余計かかるよなーと。 電車の場合でも、家から駅までの車の運転、駐車場に止める時間、そこから歩く時間を含めるともっとかかると思います。 車・電車などいずれかで、交通費や技術を考慮しないで最速の時間が2時間を超えていなければ、 該当しないものなのでしょうか? 女性なんかは高速運転できないという方も結構いると思いますし、 新幹線も大阪-名古屋なんかは1時間で着いてしまうので、それも該当しないの? と思ってしますのですが・・・
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ネットの乗換案内だと乗り継ぎのための待ち時間も入るんじゃないんですか。乗り換えの移動時間なんかも基本的には入りません。もちろん、車を駐車場に止めてなんて時間も。車が通常の通勤手段だとしても、送ってきてもらって駅前で降ろしてもらう人と差が出来ちゃまずいわけですから、そんな個人的な事情による余計な時間は当然入りません。 そもそもが、通勤時間より、どうして引っ越すことになったのかの方が問題です。退職したついでに引っ越しもした、なんていうのは関係ないですし、転職するのに地元に戻りたかったなんてことでも対象になりません。 配偶者が転職したとか、配偶者が転勤したとか、離婚して実家に帰るとか、結婚して同居するためとか、息子が刑務所に入ることになって面会に行くのに刑務所近くに引っ越すとか、そういうやむを得ない理由による本人の自由意思に反する遠方への転居でないといくら遠くに引っ越したのでも認められません。結婚して遠くの相手のところに行くことのどこが自由意志に反しているのかは知らないですけど。行きたくなきゃ行かなきゃいいんだし。
通勤時間などは、実時間じゃなく、コンパスの円形距離で判断する。 新幹線、特急に乗れば早いが、普通なら時間がかかるなど不公平
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