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転職を繰り返す人

転職を繰り返す人どう思いますか? 上手くいかなかったら次、と切り替えられる方 嫌な事があると辞める方 仕事が上手くいかず逃げる方 など、どんな理由でも続かない人に対して

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    私も以前までは、仕事を転々としていました。 今は、1つの会社に落ち着きました。 職場の雰囲気が良いので居心地も良く、給料もある程度の総支給額がもらえて、福利厚生もよく、会社の規模もそこそこの規模(従業員数1,000名以上)があり、創業も50年以上と経営基盤がしっかりしている会社、そういう会社に入社すると「辞める」「辞めよう」と思う気持ちが出て来なくなります。 元々、飽き性、1つのことが続かないという人でも、「入社した会社次第」で、長く続けられたリ、性格の通り、仕事を転々をする人生になったりします。 こんな性格の人が、20年以上勤務出来ているのか・・・そう思う社員も多くいます。この雰囲気の今の職場・会社でしか勤まらない人。そういう人は、新卒時に入社してずっと勤めています。勤めているといいますか、居心地がよい、古株になったので誰にも気遣いが要らない、仕事はいい加減でも、クビにされないので、居座っているという感じでしょうか。 本来なら「不安定な生活を送りながら、職業を転々としているタイプの人」のはずですが、うまく生きていけているわけですね。 ある意味「運のよい人」です。 ですので「出会い」というものは、人もそうですが、仕事、職場、勤め先との出会いは大変重要です。 勤めた会社次第で、その後の人生、生活も大きく人生も変わるからです。 今、職業を転々としている人には2つのタイプがあり、1つは飽き性&1つのことが続かないという元来から不安定要素を持っている人と、もう一つは、働き始めたら本来、我慢強く頑張れる人なのに、勤めた会社が成果主義で血の通っていない会社だったり、意地悪な先輩、人を陥れようとする同僚、自分は怠けて後輩にばかり雑用のような仕事を押し付ける者がいる等、そんな会社ばかりに入社するので「仕事が続かない」という人の2つのタイプです。 前者は、社会人としてほぼ一生、職業を転々として不安定な生活を送るタイプですが、後者は頑張れば救われる道が残っているタイプです。 ですので、「転職を繰り返す人」には、怠け者の人と不運の人の2つのタイプがあるかと思います。 後者ならば、早いうち(20代中盤)から努力すれば、運も開けてきます。 私も20代中盤までは転々としてきました。新卒時の正社員を辞めたのち、フリターとなってパチスロ店(2店舗)、結婚式場、中華料理店、製パン・機器製造の工場作業員、引越作業員、レンタルショップ、カラオケ店の店員など色々です。 ですが、20代中盤のときに、バイト仲間から「簿記」というものを聞いて知り、会社の儲けや損が分かることに「面白いな」と感じたことから、「学ぶ」ということをはじめたことで、大きく人生が変わりました。 それまでは、運転免許くらいしか資格は持っていませんでした。 今は、地元へ帰り、従業員数1,500名程の物流企業で経理職兼総務職をしています。勤めて8年になりました。 税理士試験科目簿記論・財務諸表論、日商簿記2級・全経簿記1級、建設業経理士2級を取得:日々の経理実務や財務分析の業務で活かしています。 宅建知識:宅建(宅地建物取引士)の資格者証をもって借上社宅や自社寮等の入居手続きや貸倉庫の賃貸借契約書の作成・契約締結などの業務も行っています。 損保知識:損害保険募集人等の資格も持っているので、車両や担当部署の家屋の物流保険、火災保険等の更新手続きを行っています。 運行関係:物流企業なので、入社後1年の実務経験後、一定数の有資格者が必要と運送事業法で定められている運行管理者(貨物)を取得。今は実務はしていませんが、運送契約書等の契約書類作成業務を行っています。 安全衛生:こちらも1年間安全会議等に出席したり、設備(甲種防火管理者・ボイラー取扱技能者を取得)の管理を総務兼任担当として行い、一定数の有資格者の設置が安衛法で定められている第一種衛生管理者を取得して、地元の労働基準監督署に会社側が有資格者として届け出ており、私は資格手当をもらっています。 ハロワで色々と会社を探したのですが、ノルマに追われる営業マンか、イオン等に出店しているショップの販売員、飲食関係の接客業、コンビニ弁当の食品加工業などの仕事で、この先とうなるのか分からないような会社ばかりでした。 そこで、それなら地元で優良企業と言われている会社の3交代の作業員の募集を受けようと思い、応募しましたところ、簿記資格と宅建や管理業務主任者を持っていたので、求人募集をしていなかった事務職での採用になり、その後、入社後に税理士試験科目や運行管理者(貨物)、第一種衛生管理者等の国家資格を取得して、今のポジションを与えられています。 このように「自分を活かしてくれる会社」「自分に合った仕事を任せてくれる会社」に出会ったことで、「転職癖」は無くなりました。 ですので、まずは自分自身の努力ですね。日々努力していないと、たとえ強運の持ち主でも、面接官の目に止まらず、チャンスも通り過ぎていくだけですし。 そのとき、そのときを、必死で頑張っていれば、運も開けてきて、勤め続けようと思える会社への入社・内定も採れるようになるのではないでしょうか。 「転職を繰り返す人」 「どんな理由でも続かない人に対して」 飽き性、怠け者でなければ、あとは「良き会社の出会い」だけだと思います。 良い会社に出会うと、転職はしなくなるでしょう。

    なるほど:2

  • 転職を繰り返せるのって結局は若いうちだけなので、その時になら何でもチャレンジしてみて当たって砕けろで良いと思います。20代で転職を繰り返す人には、それほど悪印象はありません。いわゆる「自分探し」なんだろうなと受け止めます。 あまりに真面目すぎて精神を病み、鬱を発症するほど会社に縛られてしまうよりは、さっさと切り替えて次に進むタイプのほうが図太いわけですし、人生単位で捉えた時、それぐらい自分を大事にするタイプのほうがしたたかで生きやすい、世渡り上手なのかなとも思ったり。 ただ、本当に若いうちしか転職は成功しにくいので、30代半ばになってくるとだんだん条件が悪くなる一方です。40代からは絶望的。国家資格など特別なスキルがあって、仕事内容は全く同じで、ただ職場だけを移り変わるというものでもなければ(例えば看護師とか薬剤師とか)人生どん詰まりが待っています。 私は20代は色んな職業を経験しましたし、その中で自分に合う合わない、これは寛容できるけどこれはできない、この条件だけは譲れない、というのが明確にわかりましたので転職は良い経験をしたと思います。職場が嫌で転職というより、ほかにやりたいことや興味があって、そちらに迷わず進んだために転職となりました。 30代に「これがしてみたい」と就職した現在の職場は運命的な職場といいますか、自分の気性や長所に合っていて非常に働きやすいです。嫌なことも普通にありますが全然許容範囲です。おそらくこのまま定年まで居続けるでしょう。既に10年以上たちました。 色んな職場や職業を経験してきたからこそ、今の職場がどれほど恵まれた環境であるかも実感できます。もし、今の職場に最初に就職してずっと勤めていたら、ほかとの比較ができないため、今ほどの満足感は得られなかったでしょうし、不満点にばかり目がいったかもしれません。 転職も就職も運とか縁がおおいに絡んでいると思いますので、こればかりは何とも言えませんが。ただ、マイナスの理由で転職を繰り返し、自己を省みない場合は、また同じようなことにつまずいて転職するだけなので堂々巡りかもしれませんね。

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  • どこの職場もやめたくなるような時があると思います。 それで一々辞めていたらキリがないですよね。笑

    なるほど:1

  • よく言えば世間の評価を気にしない人 悪く言えば気概が足りない人 観点によって違います

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