解決済み
全国の文部科学省のスクールカウンセラーのうち、臨床心理士の割合は、どのくらいなのでしょうか。 また、自治体派遣の相談員などに占める臨床心理士の割合はどのくらいなのでしょうか。
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文科省が定めるスクールカウンセラーの用件は次の通り 1 臨床心理士 2 精神科医 3 大学教員(児童・生徒の臨床心理に関して高度に専門的な知識および経験を有し、学校教育法第1条に規定する大学の学長、副学長、教授、准教授または講師(常時勤務をする者に限る)の職にある者、またはあった者) 雇用条件(主に給料)を考えると 精神科医は、ボランティア精神から特異的に働くケースを 除くと、常態的なスクールカウンセラとはならない。 大学教員も研究の一環としてSCを務めることはありうるが 基本的に「大学教員」を主とすることになるので 私立などでの特異的なケースを除くと これも多くない つまり「ほとんどが臨床心理士だ」と 考えるのが、基本となる 一方で「相談員」というのは 非常に広い意味の言葉で SCも相談員に含まれると考えられるし 含めずに考える方法も採れる これは「相談員」の定義次第で回答が変わるが スクールカウンセラーを含めずに考えるなら 「非常に少数だ」というレベルで 回答できるだろう
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