これって経歴詐欺でしょうか？

Question

これって経歴詐欺でしょうか？二か月前から契約社員として働き始めたものです。内定時は三つ仕事を掛け持ちしていました。
臨時職員を二つ、業務委託契約の不定期の仕事を一つです。職務経歴書には臨時職員の二つを書きました。
私の職務経歴書は契約や臨時職員歴が５つくらいあって、細かく書くと煩雑だったこともあって、見やすさを気にして書きました。しかし結果的に「これは経歴詐欺なのではないか」と後から気になりだしました。

臨時職員のひとつは去年の春から秋まで、半年間で任期終了し、規定でその後半年間空けなければならず、半年後の今春に再び勤務開始しました。その半年の空白期間を経歴書に書かなかったのです。

別の臨時職員も短期契約を繰り返していて、１か月間空白期間がありますが、省略して就業期間をまとめてしまいました。

最近は臨時的雇用ばかり、しかもダブルワークをしていて、感覚がマヒしていたのかもしれません。
でもあとから考えたら、アウトだったのではないか、と反省しています。

源泉徴収や雇用保険から、会社が齟齬を見つけて、説明を求められたら、どう答えるべきでしょうか。
アドバイスをお願いいたします。

Answer 1

まず、そのような内容の内訳は会社に知られても問題にされません。
（よく有る程度の経歴署の書き方です）

私の経験としては、あ～ぁ、全部書かずに丸めた書き方すれば合格でも良かったのに、（細かに全部書いたｗ）
審査官として知ってしまった以上、合格させられないのよ、立場上・・・と、
（翌年、採用試験を再度受けないか？と誘いが有りましたｗ）

とか言われた事があります、人事部長からｗ、
ある程度の省略は許されます、

詐称で問題なのは、その経歴を信用した場合（詐称経歴）能力的、法的な問題が発生する場合です、短期のアルバイトを書かないのはよくあることです。

詐称が会社組織や業務に大きなマイナス影響のある場合は入社取り消しなどもあります。

会社が途中入社の応募者全員を細かに本気で調査すれば、多くの応募者の齟齬が見つかるでしょう、しかし、

社会通念的に、おかしいと思われない程度なら、知られても問題視しません。
会社、職場は能力、人柄、信頼性を見ますから、見る所が違います。

ただ、警察官や司法関係、上級公務員などは、その限りではありませんね。