解決済み
金属製配管の腐食対策についてお伺いいたします。たとえば、配管が鉄製の場合は、それよりイオン化傾向の大きい金属を接続する、などと書かれていますが、具体的には、どのようにして配管に接続するのでしょうか? 私は、たとえば、鉄よりイオン化傾向の大きいアルミを接続する場合、まず、鉄の配管にアース線を接続し、地中に埋めたアルミ製のアース棒に接続する、と理解しているのですが、これでいいのでしょうか?
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コンクリートはアルカリ性です。 アルカリ性に包まれた状態では、金属は腐食が起こりません。 しかし、コンクリートは二酸化炭素により中和されるため、いずれ金属管まで中和されたらサビが進行します。 中和の速度は10年で1cmとされてます。 今回は、配管だから、全てがコンクリートで埋める事は出来ません。入り口と出口は必ずありますから。 で、方策です。 コンクリートで埋めるエリアに事前に大きな配管を配置する。 その中を利用される配管を通します。 そうすれば配管が腐食で穴が開いても、交換が出来ます。 また、配管の入口は止水性のある粘土などで塞ぐ。 この様にすればコンクリートを破壊しないで維持できます。 ここは、別項目で回答中に質問を締め切りしていたから、此方にいれました。
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