正社員とパートの保険の違い

Question

正社員とパートの保険の違い現在正社員ですが将来パートになろうと思っています。
そのことを親に話すと、「正社員とパートでは社保と国保による負担額が変わってくるから正社員の方が良い」と言われました。
現在とあるパートの募集要項を見ているのですが、
【社会保険】
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険（加入条件満たした場合）
と、パートなのにはっきり社保と記載されています。
これはその会社の正社員の募集要項と同じでした。
ただ、正社員にはそれに加えて
【福利厚生】
健康保険組合、企業年金基金、団体生命保険、社員持株会、財形貯蓄
などもあります。
この会社でいえば、条件を満たせばパートでも正社員と同じく社保に入れると思うのですが、他に正社員の方が良い点を教えていただけませんか？

Answer 1

社会保険に加入できるならば
特に保険関係は問題ないでしょう

ただ例えば交通費は正規雇用しか支給しないとか

土日祝が休みの会社ならば
ゴールデンウィークがある４月や５月、
また夏期休暇や年末年始休暇の存在する会社ならば
８月、１２月、１月に対する給与が
下がります。
（ちなみにそういう会社ならばそういう祝日とかに有給休暇は基本的に使用できません。）

パートならば退職金制度が無いとか
賞与が無いとか

後はどうしても世間的には正規雇用の方が信頼が置けるため
住宅ローンのように大きな金額のローンは審査が通らないとか

一応色々とデメリットはありますよ。

大きいデメリットは
給与が一定しないことではないですか？