面接の際に退職理由や志望動機を聞かれます。面接官に納得いく解答例ありますか？また同じ職に就く場合です

Question

面接の際に退職理由や志望動機を聞かれます。面接官に納得いく解答例ありますか？また同じ職に就く場合です

Answer 1

業務担当です。（面接官もやります）

>面接官に納得いく解答例ありますか？
あるでしょうが、模範解答を言ってるんだろうなって、
すぐにわかりますね。

転職サイトや、ハローワークの指導官、学校の就職担当者
これらの人のほとんどが、面接する側の業務経験無しですよ（笑）
そんな人の作る模範なんか、模範でもなんでもありません。

例えば、退職理由はネガティブなもので当然で
採用する側も当然わかってます。
どう答えるかですが、順位をつけると、こんな感じです。
好印象 1→2→3→４ 印象悪い です。

１ ネガティブな理由を無難にアレンジして語った人
２ ネガティブな理由をそのまま語ってしまった人
３ 模範解答を言った人
４ ポジティブな嘘の理由を言った人。

つまり、模範解答を答えた人は、あまり好印象ではありません。
2と3が逆に思えるでしょうが、
3は失敗してないのでマイナスにはなりませんが、
自分の意見が言えてませんのでプラスにはなりません。
2は自分の意見が言えてるので、自己表現能力の面でプラスになります。

※本来、面接はその人の能力をみる場であって、
その人の環境などの悪い情報を聞き出す場ではありません。

採用試験で落ち続ける人のほとんどが、3と４どちらかしか頭の中にない感じです。

そういった狭い見識しかないから、落ち続けると言えます。

Answer 2

「人間関係」での退職理由は極力避けて下さい。

あえて言えば、賞罰も禁句・・・出来れば、やむ負えない理由

前職に対して・・・
◇給料が低過ぎる（生活に困難、支障が起こる）
◇通勤が遠過ぎる（あまり良い理由ではないのですが、重要要因）
◇仕事が合わない（コレは、同職種の場合は禁句）他業種に限る
など・・・

Answer 3

それは、質問者さん自身が心のうちの真実を開示すべきかどうかの判断になって、他人が模範解答を示して無事採用、という問題ではないです(苦笑)

よく「面接は終始笑顔で」などとセオリーめいた情報が伝わりますが、質問者さんが退職理由や志望動機を説明の際、笑顔を振りまいていて真実を真実らしく語れると思われましょうか。

真顔でないといけない話は真面目に話す必要がある一方では、堅苦しく暗くなっても人物評価を含めてもいけませんから、そのあたりのバランスが非常に難しいのです。「模範解答ネタ」さえしっかり構成できていれば万々歳なのでなくて。

真実を語るも創作でいくも自分の心のうちのことで、しかし語るからには真実味につじつまを合わせませんことには、相手はただでも応募者を疑ってかかっている立場です。このご質問をなさったことの意味を含め、じっくり再考なさっていただきたいです…