現在、地方の会社で働いている30代前半のウェブ関係のディレクター職です。 人生の選択に迷っており、諸先輩方に、転職相談…

Question

現在、地方の会社で働いている30代前半のウェブ関係のディレクター職です。
人生の選択に迷っており、諸先輩方に、転職相談をしたいです。転職すべきか、他の企業をもっと受けるべきか、現職に残って個人でオウンドメディアやアプリなど立ち上げて収入を増やすか、迷っております。

転職の主な理由としては、現在の会社の収入で結婚して子育てできるか不安だからです。
転職を悩む主な理由としては、給与が低くてもストレスのあまりない今の仕事は実は恵まれているのではないかと思うからです。
ご意見を聞かせてください。

【現在】
勤務地：地元（地方）
年収：336万（ボーナスや退職金はありません。）＋地元企業の個人仕事（年間約50万～60万）
休日：土日休・祝日無し。
年末年始や夏季休暇・GW休暇・有給休暇無し
仕事内容：不満はなく、人間関係も良好でストレスはあまりない仕事です。部署のリーダー。
勤務時間：9時～19時（残業なし）
会社形態：事業会社
保険：完備
昇給：あまり期待できず。

【転職先】
勤務地：東京（引っ越し必要）
年収：400万（ボーナス含む。）
休日：土日休・年末年始や夏季休暇・GW休暇あり・有給休暇あり
仕事内容：ウェブディレクター職・上場企業担当
勤務時間：9時～22時ごろ（残業代なし）
会社形態：制作会社
保険：完備
昇給：頑張り次第では600万も可能ということ。

【現職のメリット】
ディレクター職でありながら、退勤時間が比較的早いことと、そのおかげもあってストレスがあまりかかっていないことです。デメリットは給与と、年間休日は少ないことです。

【転職先（内定もらっているところ）のメリット】
年間休日が増えることと、昇給が比較的現職より速そうというところです。
ストレスは退勤時間が遅くなるので、増えると思います。
その辛さは未知数なところがあります。

ただ東京に引っ越しするとなると、物価的にそれほど年収変わらないのではという疑念もあります。（地元企業から頂いている仕事も受けられなくなります）

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現職に残って個人仕事の収益を増やす方向で進めるか、転職して東京で頑張るか、もっと良い企業と出会う可能性を考えて転職活動を続けながら現職で働くか、あなたならどうされますか？

特に30代半ば以上の東京で働くディレクター経験者などのご意見をお聞きしたいです。

何卒よろしくお願いいたします。

補足

補足ですが、どちらの会社も退職金はありません。

Answer 1

労働組合をつくり改善するという道はどうですか？

労働組合は二人からつくることができます。
労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。

しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権（憲法２８条労働３権）が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em

最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。

法規の効力の順番に憲法＞法令＞労働協約＞就業規則＞労働契約＞業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em

労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em

詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイアルで電話相談してみてください。

労働組合なき職場は働くものは救われることはありません
ブラック企業をなくすには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる！つまり行使することです。そして倍返しです。