日本のサラリーマンの平均年収が４００万で 日本全体の平均年収が１２００万って本当ですか？

Question

日本のサラリーマンの平均年収が４００万で
日本全体の平均年収が１２００万って本当ですか？

Answer 1

日本全体って、年金暮らしの老人や子供・学生は入っていませんよね。
少なくとも、サラリーマンのほか、商店や工務店などの自営業者や医者、弁護士などのサービス業など、要するに仕事をしている人全体ということですよね。
そういう前提で回答します。

まず、サラリーマンには、いわゆる正社員のほか、パートやアルバイト、派遣労働者など、とりあえず「給料」をもらっている人が含まれます。
正社員はそれなりに給料をもらえますが、パートやアルバイトは、103万以内に抑えている主婦なども多いですから、平均が400万程度になっても仕方ありません。

一方、全体に含まれる自営業者は、所得こそピンキリですが、収入で言えば、たいていは、1000万円を超えています。小さな町のお店でも、ものを買えば消費税が取られますよね。消費税が取られる店は、収入は最低でも1000万円はあります。
むしろ、自営業者は、1000万円程度の収入なら、仕入れや人件費がかかりますから、所得は赤字のことも多いです。
平均はわかりませんが、年収500万のサラリーマンと同等の手取りにしようと思えば、年収は最低でも２～３０００万円はあるはずです。
医者や弁護士などの収入はサラリーマンの数倍あることは、言わずもがなですよね。

だから、質問文に書かれているような平均になるのです。

Answer 2

例えるなら100人のサラリーマンが年収４００万円でその人間を雇用してる資本家が年収8億円。
101人の平均年収は約１２００万円。

こういう事じゃない？

Answer 3

サア？
サラリーマンはそんな感じのようですが。