私が質問者様の立場だったら、就業開始したばかりですが、理由を話して、理解していただけないようなら辞めます。 自己都合なので、退職に関しての非は自分にある、という考えは自分にあることを忘れず、派遣会社に謝罪を含めた対応をします。 身内の中で、看病の担当になってしまったのが前提になっているのですから、仕方がないと思います。 大切な人の命の話ですから、それが気になって仕事に身が入らなくても困りますし。 ただし、意識不明とはいえ、お伝え頂いただけの情報では、今後の回復の見込みなどもわからず、いつ復職できるのか、などもわからないので、辞めるのが普通なのかなと感じ、その際に嫌味などを言われることもあり得ると思いました。 復帰時期、看病時間などがわかれば、場合によっては、時短勤務や、復職時期の検討の余地を残せる可能性も、もしかしたらあるのでは、とも考えられますが、派遣は直接雇用ほどスムーズに就業先に相談ができないので、会社からの配慮は期待しない方がいいと思います。 事情が事情とはいえ、短期で自己都合退職なので、その派遣会社からは、もうお呼びがかからないと思った方がいいかもしれないですね。 安定した人材でないと、マージンが取れませんので、そんなに面倒を見たくはないのが派遣会社です。 一度、就業先に入れてしまえば、長く安定的に働いてもらい、確実にマージンが懐に入る労働者が理想ですから。 大切な方の看病、親戚内での話し合い、退職に関わる派遣会社との交渉と、質問者様の負担は相当大きいと思います。 そういう状況でしたら、同僚の心配の件は、かなり優先順位が後ろですから、考えない方がいいです。 あまり思いつめる要素を増やすと、ストレスで体を壊すので、 「大切な人のために自己都合で会社を辞める。 自己都合でタイミングも悪いので、会社にはきちんと謝って、とにかく辞める」 という気持ちを、ぶれさせないようにした方がいいと思います。 人手が足りないなら、派遣会社が何とかするものだと、考えましょう。 儲けにもつながるので、穴を開けっ放しにはしたくないですから。 逆に、穴埋めの手間や、早期退職者は派遣先に対して印象が悪いので、怒るのだと思います。 そこを理解して、謝る姿勢を見せた方がいいと思います。 最優先事項は、退職して、身内の方の看病に専念ですよね。 それなら、退職に関する速やかな手続きを、怒られても進めるべきです。 本来なら、退職手続など、書面のやり取りで済むので、わざわざ足を運ばなくてもいいと思いますが。 緊急性も高いですし。 しかし、説明が面倒くさい、書類の不備があったら訂正が面倒、郵送にかかる時間が惜しい、急な退職で急ぎの仕事になってしまった、退職手続をきちんと行うか信頼されていない、直接文句が言いたい、手間を取らせられたので呼び出しという形で仕返しがしたい、などの意味合いもあるかもしれません。 その過程で、万一、退職に関して、法などに違反する賠償請求や、暴力、脅迫などがあれば、行政か警察などに相談してください。 上の文章は、派遣会社とのやり取りの中で、「週明けが怖い」と不安を感じている点と、「高圧的な態度」のエスカレートが少し心配になり、書きました。 怒られるとは思いますが、あまり不安に陥らず、落ち着いて話せるといいですね。 良くない対応をされたときは、こういう対応も後でできますよ、という保険的な意味合いで書いただけです。 心配を深めたりしないでくださいね。 病気の方から離れられない理由があって出社できないなら、また会社と交渉になってしまう気もします。 とりあえず、いろいろ言われて登録抹消の可能性もあると思いますが、一度行って退職手続が終わりなら、なんとかしのぎたいですね。 もし、呼び出しに応じるのが難しいほど切迫しているなら、行けない旨をもう一度派遣会社に伝え、それも拒否されたら、厚労省関連(労働局、労働基準監督署、ハローワーク等、検索してみてください。下に簡単な代表URLを添付します)の労働相談などをすぐに行った方がいいです。 自己都合退職をしたいが、看病があるので出社できない、にもかかわらず、出社の要求が続いて困っている、といえば、適切なアドバイスをいただけると思います。 行政を間に挟んでおけば記録が残るので、自己都合退職を、嫌がらせで懲戒解雇の事由に当てはめるのも難しくなり、防衛策にもなると思います。 派遣会社にとっては、「派遣社員」イコール「金」ですから、急な退職は損をさせられた気にしかならず、質問者様の身の上などには、考えが及ばない部分もあると思います。 そういう世界なので、とにかくまずは、結果的に迷惑をかけてしまう点については謝って、速やかに退職しましょう。 質問者様の事情を疑ってかかっている回答がありますが、内容の虚偽を想像するとキリがないので、私は文面だけに回答します。 深読みはしません。 事情はどうあれ、退職する過程に明らかな違法行為をされない限りは、とにかく謝る姿勢は忘れない方がいいです。 売り言葉に買い言葉、などをやっている時間はないと思うので、速やかな退職手続を目指しましょう。 派遣会社の予定を狂わせるのが早すぎ、派遣会社が怒る理由もわかりますので。 もめないためにも、一度行政に相談するのは、考えをまとめるためにも、いいと思います。 返却物は郵送でできますし、診断書は本人の体調理由の退職ではないので、提出義務があるのかわかりません。 そこも含めて、一度、行政に労働問題の無料相談サービスが、あると思うので、 「総合労働相談コーナーのご案内」 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html 等に、週明けの一番に確認できるといいですね。 知恵袋だと、業界の方の事情など、貴重な情報も入りますが、不明瞭な情報が入ったり、傷つくような書き込みがある可能性もあるので、行政に相談して、負担が少ない形を取れればいいと思います。 また、退職は仕方ないと考え、お電話ではもめてしまったようですが、きちんと謝罪をして、「自己都合」による退職届(写しも取っておいた方がいいです)も提出した方がいいと思います。 会社のフォームで退職届を書かされるかも知れませんが、離職票が出るまで、退職理由がどう処理されるかはわかりません。 もめた形で退職になると、仕返しとばかりに「懲戒解雇」名目で離職票が出され(厚労省から聞いたトラブル例です)、後の就職活動に差し支える可能性もありますので。 蛇足ですが、身近な方のご病気、仕事を辞めてまでの看病、大変だと思います。 役所や支援団体にも相談して、看護・介護で受けられるサービスがないか問い合わせて利用すること、親類代表とはいえ、他の親類にも協力を仰ぐなど、一人で抱え込まない方がいいです。 看護・介護のサービスが整えば、パートタイムで仕事を探せるかもしれませんよ。 蛇足ついでですが、知人の直接雇用者が、入社初日ではないですが、家族の健康不良と、1年未満の退職が重なった例があります。 当日欠勤になってしまったので、平身低頭に誤り、現状を伝えた結果、 ・罵声を浴びせられ、誹謗中傷を受ける ・退職を希望していないのに「自己都合」退職で処理される ・備品等の返却は、郵送で行った ・私物の返却は着払いで受け取った という形になりました。 「誹謗中傷の内容はひどかったが、自分の状況もあるし、会社の反応もわかったので、退職は仕方がない」 という結論を受け入れていました。 離職票は問題なく出て、後につながるトラブルは、それ以上ないです。 企業や就労期間によっては、正社員なら介護休暇など利用できるかもしれませんが、その利用もあまり普及していないので、介護・看護理由で派遣社員だと、なおさら厳しい扱いを受けることは、心の準備として持っておいた方がいいと思います。 大変なことが重なると思いますが、行政サービスなどをうまく利用して、無理のないようにしてくださいね。
なるほど:1
看病って医療機関の従業員がするのでは?必要なら家族が呼ばれるわけですし。
他の質問も拝見しましたが、自分の行動を悪いと思ってないですね。 派遣会社の人は至極まっとうなことを言ってます。 それさえも理解出来ないようですし、今回の理由がウソなのも皆お見通しです。
< 質問に関する求人 >
派遣社員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る